150人上のドラマーがサンパウロで『破壊交響曲』を演奏
『Bateras 100% Brazil』とはブラジル最大のドラム・スクールを経営するDino Verdadeが企画するイベントである。目的は出来るだけ多くのドラマーを一堂に集めて、オリジナル曲やヒット曲を演奏して、killer groove(最高のグルーヴ)を産み出すこと。
205年8月9日サンパウロのIbirapuera Parkに女性や子供や年配者を含む幅広い年齢のドラマー156人が、自分のドラムセットを持って集結し、キッス、ローリング・ストーンズ、ダフト・パンク、そしてメガデスの曲を演奏した。
メガデスの「シンフォニー・オブ・デストラクション(破壊交響曲)」では、Amilcar Christófaro (Torture Squad), Jean Dolabella (Udora and ex-Sepultura), Bart (Whale Mutant), Edu Garcia (John Wayne) and Nana (Alma Djem), Dino Verdade (Brotheria) といったプロのドラマーがステージ上からバンドと150人のドラマーの指揮をした。
このプロジェクトで、最も多くのドラマーが同時演奏したバンドとしてギネス記録を狙っている。
ドラマー君
引き蘢ってないで
外に出ろ
これとどっちが凄いか
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