おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

中古のログハウス

2008年04月20日 | Weblog

午前6時の気温はプラスの6度!!
まぁなんて暖かいのでござりましょうか。
こりゃもう初夏じゃね。

写真は小屋の入り口に咲いた忘れな草。
可憐な花ですねぇ。
数年前におぢの高校同期のアイドル、Nさんからいただいたものです。
毎年律儀に咲いてくれますです。

きのう、中古のログハウス一棟をリゾート会社社長からいただけることになりました。
15年前建物とはいえ、無料で家を一軒です。
なんか凄い話ではあります。

さっそく真狩村に移住予定のTさん兄に連絡。
夕方、大工さんを呼んで移設のための見積もりを取ってもらうことにしました。
結果は残念ながら、工期が5月中に限定されているために、この大工さんではできないことに。

そこでログハウスを建設しておる別の大工さんに見積もりをしてもらうこととなりました。
火曜日に再度建物を見てもらいますです。

さて、いくつか問題があります。
5月いっぱいで取り壊して移設が可能なものなのかどうか。
そして料金。
高くては意味がありません。
移設費が屋根や基礎、運搬、移設費の合計で500万円以内じゃないとねぇ。

それにしても、いい話ではありませんか。
リゾート会社社長のほうに足を向けて寝られません。

夜、ご近所Sさん宅のバーベキューハウスでこの話を肴に飲みました。
Tさん兄の終の棲家が格安で手に入れば言うことなしでござります。
大工仕事のかなりの部分はTさん兄が自力ですることになるわけですが、あまり役に立たないおぢも手伝いますが、それも楽しみ。

火曜日の見積もり、うまくいくといいのですが…