午前6時の気温はプラス15度。
激しい雨音で目が覚めました。
きょうは雨時々曇りのお天気だそうで、最高気温も20度止まり。
寒い一日となりそうです。
今朝はおぢもTシャツ短パンは封印、ジャージの上下です。
このまま秋に突入でしょうか???
写真は久しぶりにやってきたどこぞのニャンコ。
痩せておるのでご飯を与えたいところですが、居ついても困るので、放置しております。
他のニャンコとケンカするわけでもなく、おとなしいので、飼ってあげたくもなるのですが、どうしよう???
愛嬌のある顔してるしなぁ、、、
さて、
北朝鮮がグアム島周辺にミサイル4発を発射する具体的な作戦計画を公表したそうです。
米株価は急落し、世界が大騒ぎでござる。
21日から始まる米韓合同演習を念頭に置いた作戦計画だそうで、発射に踏み切る可能性もあるそうだ。
「島根、広島、高知の各県を通過し、グアム島周辺30~40キロの海上に着弾することになる」と発表。
アメリカだけでなくニッポンに対しても最大級の脅しでござる。
側近さえも次々粛清する北朝鮮の狂気のボンボンと、これに対して、言うこともやることもハチャメチャなトランプ大統領の対決ですわ。
揃いも揃ってアホバカですから、トチ狂って戦争に突入する可能性がないわけではない。
だから、たいした困る。
もし、北朝鮮のミサイルがグアム本島にでも着弾しようもんなら、アメリカは総力で報復攻撃するんだろ。
そうなりゃ北朝鮮との国境38度線からわずか40キロしか離れていないソウルは、金正恩の言う通り「火の海」になる可能性は大いにある。
ニッポンにだって、ミサイルが飛んで来る可能性もある。
北朝鮮は、大量の死者とともに崩壊するかしらんけど、日韓双方にも相当の死者が出る。
第2次大戦後で最大の大惨事ですわ。
なんといってもトランプさんはいま窮地にある。
ロシア疑惑を筆頭に、首席補佐官の解任、報道官の辞任と、内部はガタガタ。
内政でもさっぱりいいとこないのがトランプ政権だ。
こういう困ったときは、国民の関心を外交に向けるのが天下の常道。
ってことで、北朝鮮の挑発に「世界が見たことがないような砲火と激烈な怒りに直面する」とか調子こいて言っちゃった。
武力行使を匂わせたのです。
そしたら火に油を注ぐとはこのことで、北朝鮮も「理性的な思考ができない者とは正常な対話はできない」と言い出した。
アホバカによるチキンレースがどんどこエスカレート中だ。
ですが、北朝鮮のボンボンも戦争なんぞに踏み切れば、自身の命も北朝鮮も崩壊することは承知してるに違いない。
考えられるのは、韓国の専門家いうところの「北朝鮮からグアムまでと同じ距離で、方角を若干変えた形での発射などに踏み切るとの見方」でしょうかね。
ただし、国内で窮地のトランプが、北朝鮮を攻撃するというカードを切る可能性がないわけではない。
そこらがまことに薄気味悪い。
我がニッポン国だって、なすすべがないのだという。
イージス艦が搭載する迎撃ミサイルでは、高高度を飛ぶ弾道ミサイルには届かない。
次世代型の迎撃ミサイルでも長距離ミサイルの迎撃は困難との見方もあるそうだ。
ってことで、結論として選択肢は「対話しかない」わけだ。
だけどあっちもこっちも、ちゃんと話し合いができるタイプか?
一つはっきり言えるのは、右でも左でも、極端なお方を国のトップなんぞにしてはいけないということ。
ニッポンも例外ではございませんです、ハイ!!