新聞によると、東京都には職員のための「災害対策住宅」というのがあるそうだ。
大地震などの災害の際、徒歩で都庁に来て、いち早く災害対策に着手するための住宅だそうだ。
家賃は「一般の都職員の家賃の約半額」「3LDKが家賃5万円弱」という。
東京のど真ん中で3LDKで5万円に満たないとはチョー格安。
一般職員の10万円の家賃だって、3LDKならかなり安い。
その半額だからどもこもならん安さ。
で、「緊急対応の業務要員で同日待機の当番だった34人のうち、登庁したのは13人だけ。」だそうだ。
せめて半分ぐらい来いよなぁ~
そこで東京都は、「緊急呼び出しに応じなかった職員を同住宅から退去させる方針を決めた。」という。
あたり前じゃ。
「緊急時の参集を義務づけているため」格安なのだから、出て行けというのはしごく当然。
さらには、この役立たずどもから、これまで住んでた期間に月5万円を掛けて返却させ、懲戒処分にすべきだね。
「震度5でも登庁せず」だも「出て行け」だけじゃ甘すぎる。
これが震度7とか8だったら、どうだったんかねぇ。
この災害対策住宅、「チョー耐震構造」で丈夫だろうから、街中死人ゴロゴロでもこいつらだけちゃんと生き残って、「災害対策住宅に住んでてよかったね、ムフッ」とか夫婦で話したりするんだろなぁ。
で、すっかり余震も治まったころ、東京都の腕章して、炊き出しのおにぎりをいの一番にゲットしちゃうに違いない。
「温かくておいしい、ムフッ」かなんか言っちゃってね。
いつもながらの「役人天国」わがニッポン。
こんなときは山本リンダ様にご登場いただき…
「♪もぉどぉにも止まらないぃ~」と歌っていただくしかない。
あぁ~アホくさっ!!
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