おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

2025年の新春を寿(ことほ)ぐ

2025年01月01日 | Weblog

読者の皆さん、あけましておめでとうございます!!

元旦の朝、まだ真っ暗な午前5時半です。

気温はマイナス6度で、2025年の新春は曇り時々雪のお天気だそう。

日中の最高気温は零度だ。

穏やかな正月です…

写真は12月31日の朝、ニセコアンヌプリスキー場の緩斜面で、今は生産中止となったソニーのアクションカムで撮ったもの。

もちろん動画もあります。

片手でスキーするのは、おぢの技術ではなかなか至難の業でした。

御用とお急ぎでない方は見てね。

ほかにinsta360-X3という360度撮影できるカメラもありますけど、こっちはYouTubeにアップする方法がよくわからん。

ってことで、きのうからネットの動画教本でお勉強中だ。

近々、公開の予定だけど、うまくきでるかどうか、いまんとこ先行き不透明です…

そんなこんな、わがニッポン国の話だ。

この国の政治も、先行き全くもって不透明。

バブル崩壊以降、延々と右肩下がりという異常事態が続くニッポン経済、どこかに「大きな間違い」があるとしか思えません。

食事もままならない子どもが増加し、全国各地に「こども食堂」ができる時代って、根本的におかしい。

なんでも、ニッポン国では子どもの9人に1人が相対的貧困状態。

さらに、ひとり親家庭の相対的貧困率は50.8%とOECD加盟国33カ国中、最も高い割合だというから情けない。

ひとり親家庭に育って、なんとかかんとか、真っ当な人生を歩んできたおぢ、なんとか恩返しがしたいとも思う。

真っ当な政治にしないと、貧しい子どもたちはおろか、国そのものが沈没しかねないいまの状況は相当ヤバい。

さらに、デマと中傷を世間にばら撒いて、まっとうな人たちをおかしな方向に導く不逞の輩まで登場するに至ってもはやがっかりを通り越した。

あれやこれや課題ばかりだけど、2025年、ニッポン国が大きく変化して、国が大きく上向いた元年になるよう祈念するニセコのおぢでした。

2025年こそ、がんばれニッポン!! と申しておきましょう。

 


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