おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「マガリャンイス」って何?

2025年01月03日 | Weblog

寒くて目覚めた午前6時、ただいまの気温マイナス12度だもの…

予報によると、きょうは曇りで最高気温もマイナス4度だ。

寒い一日になりそうです…

写真はきのう掲載予定だった2日朝の大雪です。

そんなこんな、

きのう、当ブログは朝から夕方まで、投稿もできなければ、見ることもできませんでした。

「goo blog」利用中のほかの皆さんは、どうだったんだろ???

ところで、

きょうは「マガリャンイス」ってなんだ? って話だ。

きのう朝、ネットで発見して、これって何じゃらほい!? とかなりしっかり驚いた。

ようは、あのマゼラン海峡を発見した「マゼラン」を、昨今のニッポン国の教科書では「マガリャンイス」と書くというのだ。

そんなこと聞いてないですぅ~

元旦のテレビ番組「せっかち勉強 元日SP」で放送していたと、あった。

ホラン千秋「大変だ!覚えなおさないと」“マガリャンイス”って誰のことか分かる?学校の教科書がまさかの変化を遂げていただそうです。

さらにアメリカの第16代大統領は「エイブラハム・リンカン」と表記する教科書もあるとか…

「リンカン」ってば、「林間学校」思い出すけど、、、

また「フランシスコ・シャヴィエル」はフランシスコ・ザビエルのことだという。

そりゃ、大人が読むことなどない、子どもたちの教科書のことです。

ですが、文科省さまにあっては、一般国民にもわかるよう「ザビエルはいまどきシャヴィエルなのよ」と教えてくれてもいいと思う。

「マガリャンイス海峡」って、突然、子どもに言われてもねぇ、、、

「この子、何言っての?」とか言ってしまいそうだ。

ここは文科省が年に一度、文化の日かなんかに、「あれやこれやは今年からからこう呼ぶことにしました」って告知ぐらいしてほしいと思う。

文科省さん、どうよそのあたり???

 


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