午前6時を回ったところ。
気温はマイナス5度で昨夜からの積雪はほぼゼロ。
きょうは曇りのお天気で夜に晴れ、最高気温はプラス2度の予想だ。
2月の上旬から長々風邪っ引きでしたが、ニセコのおぢすっかり元気になって、ようやく回復だ。
なのでスキーに行きたい気分ですが、スキー場の斜面はカリッカリと推察される。
せっかく体調が戻ったのに、なかなか思うようにいかないのが人生だ…
さて、
去年、政府が突然言い出した高額療養費の改悪問題だ。
死ぬか生きるかという重篤ながんに罹っても、ニッポンには高額療養費制度があるから、お金持ちでなくてもこれまでは安心して暮らせた。
自己負担する金額を抑えてきた、とってもいいシステムを見直すというから、おぢはプンプン怒っております。
2021年度の高額療養費は約2兆8500億円、総医療費約45兆円のわずか6.3%だ。
「医療費全体の6.3%に手を付ける前に、やることあるだろう!!」って話だ。
日本乳癌学会は「負担上限額引き上げの凍結」を求める緊急声明を発表したと読売新聞電子版が伝えております。
なんで国は高額療養費に手を付けるのか?
専門家は声が小さいからという。
つまりは誰もこれについて政治献金などしてないから、ってことにでもなるのか?
だから企業団体献金は止めろと言っているのだよ、プンプン!!
そんなこんなのきのう、
モーニングショーで「リフィル処方箋」というのがあると聞いた。
「リフィル処方箋」とは、最高3回、薬を受け取れるという繰り返し利用できる処方箋。
ただしリフィル処方箋を受け取れるのは、「症状が安定している患者」さんのみというのだ。
まさにおぢにぴったり。
っていうか、コレステロール値が高い以外、これまで血液検査は、ほぼ100点満点がおぢだ。
なので、主にコレステロール値を下げる「DHA・EPA剤」を貰うため、月1回診療所に行って薬を処方してもらい薬局で受け取っていた。
今週中か来週にも診療所に行く予定なので、こんな便利なもんが利用できるのか、お医者に聞いてみることにした。
診療所での待ち時間が大幅削減し、行くのも3回が1回になるわけで、まことにけっこう。
待合室に2時間も居るだけで病気になりそうだった。
高額療養費の改悪は許せんけど、「リフィル処方箋」は活用して医療費削減に協力することにしたニセコのおぢだった。
こういうの、もっとPRして、高額医療費なんぞに手を突っ込まない方策を探るべきと思うけど、世間はどうよ???
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