おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「あずきの超健康効果」にふむふむ

2025年02月11日 | Weblog

久々に早起きすることができた午前5時30分。

ただいまの気温マイナス7度、室温プラス17度。

二人とも爆睡したもんだから、薪ストーブは消えちゃっていたのだ。

いま薪をどんどん投入し、ジャンジャン燃やしております。

そんなことで、室内は寒いけど、いつものように足裏カイロを張ってますから、足元はちょっと暑いような…

おぢの風邪は治りましたけど、ハニーさんの風邪が思わしくない。

咳が出ていて、ちょっと心配しておりますが、あすには回復するのではと、ちょっと楽観中だ。

そんなことでけさはハニーさんには寝ていただいて、朝食はおぢが準備するのだ。

…ってことで少し緊張して早起きした。

写真は例の旧正月のころ、町内のスーパーで見かけた「ウニ」一折39800円也だ。

中華系の皆さんが買うんでしょう、たぶん、、、

そんなこんな、

日ごろから「健康のためなら死んでもいい」とうそぶくおぢ、2月13日号の週刊新潮に「あずきの超健康効果」とあって熟読した。

記事によると、我が家でも納豆などでいただく大豆は和食に欠かせない食材だけど、小豆はこれに勝るとも劣らない「スーパー食材」だという。

国内生産量の9割を占める道産の小豆には、赤ワインの1.5倍から2倍のポリフェノールが含まれているという。

さらに食物繊維はゴボウの4倍超というから、老化対策にも大事な「腸内環境」を整えるのに最適だ。

またカリウムも、バナナ1本120グラムに含まれるのが432ミリグラムだけど、小豆100グラムにはなんと1300ミリグラムのカリウムだそう。

そんなこんなで小豆は最強のアンチエイジング食材だという。

ただし煮小豆は「煮汁」を捨てるので栄養面では非常にもったいないとか。

記事には小豆の栄養成分を残したままの煮小豆の作り方が書いてある。

お暇な方は週刊新潮を読んでね!!

いずれにせよ、あんこを含めて小豆は健康にいいということ。

記事では、健康効果は大豆より「格上食材」だというしね。

きょうは健康のため、せっせとあんこを食べましょうね、ってお話でした。

そこんとこヨロピクね💗

 


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