午前6時の気温はマイナス1度。
いまは晴れの良いお天気でござる。
車の屋根は写真のように雪かみぞれが残っておる。
今日は夕方から明日にかけて湿雪だそうな。
中山峠スキー場は11月7日、人工雪の小樽オーンズスキー場は11月20日、それぞれオープンだ。
ご当地人気スキー場、ニセコグラン・ヒラフスキー場も21日の予定だ。
いよいよですなぁ~
さて、
沖縄でござる。
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画をめぐって大モメでござる。
地元紙の琉球新報によると、米軍キャンプ・シュワブ前では、86歳の女性が座り込みして抗議しておるそうな。
沖縄県知事も「政府は『沖縄の人々の気持ちに寄り添う』と言っているが、一連の行動からそのような意思はみじんも感じられない」と怒りを隠さない。
さっぱり沖縄に寄り添っていないじゃんって話なのだ。
一方、佐賀県ではオスプレイ配備を見送るとの報道だ。
これに菅官房長官は「(配備には)地元の了解を得ることが当然だと思う」との考えを示したそうな。
なんなんだこれ!?
沖縄県と佐賀県のこの対応の違い!!
どっからどうみてもメチャクチャではないのかね。
佐賀県では地元の了解を得るのが当然で、沖縄では地元の了解を得ないままに強行突破だといういうからびっくり仰天じゃ。
沖縄県民に対して、まことに失礼千万。
沖縄県民が怒るのも無理ないじゃんって話だぜ。
ニッポン国は、ヒデー政府をいただいておるもんだ。
呆れるぜまったく!!
陸自のオスプレイも米海兵隊のオスプレイ基本性能と安全性は同じです
それと米海兵隊はオスプレイの訓練の拠点はあくまで沖縄との要望が強く、沖縄県外への移転には今までも強く反対しています
「佐賀県民の反対」より、米海兵隊の反対の方が今回の決定に影響を与えたのだと思います
山口の岩国基地への移転計画も、地元の大多数が反対でも政府は強行に計画を進めています
沖縄も本土も平等にです
>米海兵隊の反対の方が今回の決定に影響を与えたのだと思います。
…って、ようは我がニッポン国、アメリカのワンコてこと。
そりゃねぇ、あまりに情けないわ!!
それは今に始まったことでは無く、戦後日本の生き方です
平和憲法のもと、軍事というものを忌み嫌い、見ないふりをして軍事の多くを米国に委託し、日本は防衛費をGDP比で1%前後という軽い負担で経済のみを考えて生きて来ました
米国のワンコが嫌なら、安全保障での米軍依存を減らす以外にありません
つまり自衛隊の増強です
何の具体的な案も無く、ただ「米国のワンコは嫌だ」では、言葉だけで何の対案が無かった鳩山内閣の二の舞となります