おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

恒例の小樽弾丸ツアー

2024年12月03日 | Weblog

ちょうど午前6時。

予報通り、夜に雨が降った。

まだ真っ暗ですが、道路わきに少し雪が残って、ポッと明るい朝です。

気温はプラス1度、きょうは最高気温もプラス2度。

天気予報は曇りだ。

そんなこんな、

けさは胃の不快で目が覚めた。

たぶん、逆流性食道炎なのでしょう。

さっそく胃腸薬を服用して30分ほどで収まった。

そこで、この状態が何十年も延々続いているという旧友のことを思い出した。

過日、東京の専門医でこの逆流性食道炎の手術ができるかどうか判定してもらったら、「手術できません」といわれたそうな。

おぢだったら、相当落ち込むでしょうけど、あやつはいま、別の方法を模索中だ。

限りなく前向きの旧友には頭が下がる。

「あいつの爪の垢、煎じて飲もうか知らん」とか思ったけど、よく考えたら、ちょっと気持ち悪くなった。

逆流性食道炎がいきなり復活した…

そんなきのうは、

いつものように朝食用の魚を買い求めて小樽へ。

月に一度、片道約70キロの弾丸ツアーだ。

セットすれば、ブレーキもアクセルも踏まず前の車に勝手についていくアイサイトのおかげでずいぶんと楽ちん。

ハンドル操作だけだから、目の疲れも肩のこりも少なくて大助かりだ。

到着した新南樽市場は、なぜか閑散としておりました。

どこのお店も店頭に魚が少なくて往生した。

なんでも社用なのでしょうか、大口の購入者がいて、サケやサーモンなどが極端に少なかった。

それでもいつものように干物などを約1万円分、なんとか購入した。

このドライブで、新規購入した2023年製のスタッドレスタイヤの慣らし運転も終了。

新しいタイヤは、表面に少し硬めの薄皮が張っていて、100~150キロの慣らし運転でこれがほぼなくなるという。

「ベストカー」にそう書かれてあった。

冬道への準備は終了し、道路に雪のない状態でのドライブはこれが年内最後かもしらん。

いつものように、雪への覚悟もようやく決まって、「豪雪、かかってこい状態」とちょっと元気なおぢだった。