こんにちは、ユカです。
昨日、グローバルの近くにある郷土資料館を初めて訪れました。
本当に知らないことが多すぎて、こりゃ行きたい所だらけになっちゃった!!
というわけで、今日は「必殺必勝」の岩を目指しました。
表砂漠コースに行くこと自体、初めてです。
おお、入り口からすでにこんな感じ。
この角度から見ると、外輪山の一部が途切れているのがよく分かります。
ほほう、もしやあそこが壁をつくって溶岩を止めようとした堤防がある場所かな?
途中に咲いていた、「コケリンドウ」。
先週初めて見たときはリンドウっぽく見えないなあ、と思いましたが、こうして見ると、確かにリンドウですね。植物でもなんでも、「見分けられる」人はスゴイなあ、と感心してしまいます。
途中にこんな足跡がたくさんありました。
キョン?でしょうか?
ところどころ、よく見かけます。
カルデラ壁の一部?でしょうか?まだまだ「見分けられない」私・・・。
そのぶん、フル回転で考えまくります!!あとでちゃんと調べよう。
砂紋がよく見えます。
西~南西の風。もうたまりません。風で冷えるし、砂粒は飛んでくるし。イテテ!!
でも美しい!!
着きました!こちらは北側に見えている部分。
1950年の噴火のさい、3日で作り上げたという。
こちらは南側。この向こうには野増があるんだ・・・、と思うと・・・、なんともいえません。感慨深いです。
途中途中、よく見かける棒?道しるべ?昔は道しるべだったのでしょうか。
西側から三原山を見るのは初めてです。南(右側)が三原新山ですね。なんとなく新鮮な見方!
と思って振り向くと、ありました!「必殺必勝」。第二次世界大戦の折、伊豆大島にも軍が進駐していたけれど、戦わないまま終戦を迎えたという。そのときに彫られたとのことです。うーん、こちらも感慨深いです。
ほお~、と見ていると!!眼下に!!!
あ~、「湖」(水たまり?!)!!
これを見ると、「さまよえる湖」(スウェン・ヘディン著)を思い出しました。
そういえば読み途中のまま、実家に置いてきたな・・・。
なぜかスケールを置いて撮ってみました。
現在の水際から数メートル離れた地点です。
水量が多いときは、もっと湖面が広がるようです。
いいなあ、火山性の堆積物、風性堆積物、水性堆積物まで見れちゃう。
ずっとここで見ていたいな~、と思ったものの、南西の風が強くて寒い!!そして現在進行形で移動中の砂粒が当たって痛い!!ということで、来た道をいそいそと引き返した弱気なユカでした。
昨日、グローバルの近くにある郷土資料館を初めて訪れました。
本当に知らないことが多すぎて、こりゃ行きたい所だらけになっちゃった!!
というわけで、今日は「必殺必勝」の岩を目指しました。
表砂漠コースに行くこと自体、初めてです。
おお、入り口からすでにこんな感じ。
この角度から見ると、外輪山の一部が途切れているのがよく分かります。
ほほう、もしやあそこが壁をつくって溶岩を止めようとした堤防がある場所かな?
途中に咲いていた、「コケリンドウ」。
先週初めて見たときはリンドウっぽく見えないなあ、と思いましたが、こうして見ると、確かにリンドウですね。植物でもなんでも、「見分けられる」人はスゴイなあ、と感心してしまいます。
途中にこんな足跡がたくさんありました。
キョン?でしょうか?
ところどころ、よく見かけます。
カルデラ壁の一部?でしょうか?まだまだ「見分けられない」私・・・。
そのぶん、フル回転で考えまくります!!あとでちゃんと調べよう。
砂紋がよく見えます。
西~南西の風。もうたまりません。風で冷えるし、砂粒は飛んでくるし。イテテ!!
でも美しい!!
着きました!こちらは北側に見えている部分。
1950年の噴火のさい、3日で作り上げたという。
こちらは南側。この向こうには野増があるんだ・・・、と思うと・・・、なんともいえません。感慨深いです。
途中途中、よく見かける棒?道しるべ?昔は道しるべだったのでしょうか。
西側から三原山を見るのは初めてです。南(右側)が三原新山ですね。なんとなく新鮮な見方!
と思って振り向くと、ありました!「必殺必勝」。第二次世界大戦の折、伊豆大島にも軍が進駐していたけれど、戦わないまま終戦を迎えたという。そのときに彫られたとのことです。うーん、こちらも感慨深いです。
ほお~、と見ていると!!眼下に!!!
あ~、「湖」(水たまり?!)!!
これを見ると、「さまよえる湖」(スウェン・ヘディン著)を思い出しました。
そういえば読み途中のまま、実家に置いてきたな・・・。
なぜかスケールを置いて撮ってみました。
現在の水際から数メートル離れた地点です。
水量が多いときは、もっと湖面が広がるようです。
いいなあ、火山性の堆積物、風性堆積物、水性堆積物まで見れちゃう。
ずっとここで見ていたいな~、と思ったものの、南西の風が強くて寒い!!そして現在進行形で移動中の砂粒が当たって痛い!!ということで、来た道をいそいそと引き返した弱気なユカでした。