晴天とは言えないまでもまずまずのお天気の中、雑誌取材で”三原~裏砂漠”を歩いてきました。
主に、20代から30代前半の女性が読者層を占める”スターツ出版発行”の”OZ magazine”
「そんな若い女性対象の誌面作り・・・お手伝い出来るかな~?」最初の戸惑い
「大丈夫ですか~~~?」と、自問自答 (笑)
しかし思えば、ここ数回のツアーは全てこの年代の女性達ばかりでした。
そのツアーを通して感じたのは
今更ですが ≪女性達の感性はとても素晴らしい!≫ という事。
私が気付かない可愛いもの、キレイなもの、そして匂いや音や肌触りまで楽しんでいました。
そこで今回は、ジオを五感で感じてもらおうと勝手に計画。
暖かくなって一気に草木も芽吹き、可愛い花々も咲き始めています。
ここには、前回のツアーの時にゲストの方をとても惹き付けたモノが有ります。
さて、それは何でしょう?
答えは、是非”OZ magazine”で見て下さ~い。
足元のザクザク感と溶岩のこすれる音、風が運んでくる新緑の香り。
そんな自然を全身で感じていると、「 アッ!虹 」振り向くと空の一部が七色に輝いていました。
初めは”彩雲”かと思ったのですが、これは”環水平アーク”というものなんですね。
年に十回ほどしか現れないとても珍しいモノとの事。
三原を歩いている時に、こんな素敵な自然現象に出会えるなんて感動もひとしおです。
見付けてくれたカメラマンのSさん、ありがとうございます。
山頂近くでお昼ごはん、”イズシチさん”の”アシタバづくしオニギリ弁当”です。
そして”アシタバ茶”をを頂きながら”溶岩クッキー”
この中に”溶岩クッキー”が隠れています。かなり難易度が高いですが判りますか?
エネルギーを充電してお鉢めぐりへ・・・。
さて、裏砂漠へ向かう途中の三原山東斜面も、ハチジョウイタドリにだいぶ覆われてきました。
大島へ来た当初は何も無い荒涼とした台地だったのですが、時間の流れを感じますね。
お二人からは「 三原山広いね~! 」そんな声が聞こえてきます。
三原山を離れ元町へ降りる帰り道、山では見られなかった富士山が夕焼けに染まっていました。
視覚・臭覚・聴覚・味覚、そして触覚・・・そんな五感を通して楽しむジオパーク
この目論見は、当たりか?ハズレか? 雑誌発売が楽しみです。
皆さんも是非、書店へ足を運んで下さいね~。 By-GIBA
主に、20代から30代前半の女性が読者層を占める”スターツ出版発行”の”OZ magazine”
「そんな若い女性対象の誌面作り・・・お手伝い出来るかな~?」最初の戸惑い
「大丈夫ですか~~~?」と、自問自答 (笑)
しかし思えば、ここ数回のツアーは全てこの年代の女性達ばかりでした。
そのツアーを通して感じたのは
今更ですが ≪女性達の感性はとても素晴らしい!≫ という事。
私が気付かない可愛いもの、キレイなもの、そして匂いや音や肌触りまで楽しんでいました。
そこで今回は、ジオを五感で感じてもらおうと勝手に計画。
暖かくなって一気に草木も芽吹き、可愛い花々も咲き始めています。
ここには、前回のツアーの時にゲストの方をとても惹き付けたモノが有ります。
さて、それは何でしょう?
答えは、是非”OZ magazine”で見て下さ~い。
足元のザクザク感と溶岩のこすれる音、風が運んでくる新緑の香り。
そんな自然を全身で感じていると、「 アッ!虹 」振り向くと空の一部が七色に輝いていました。
初めは”彩雲”かと思ったのですが、これは”環水平アーク”というものなんですね。
年に十回ほどしか現れないとても珍しいモノとの事。
三原を歩いている時に、こんな素敵な自然現象に出会えるなんて感動もひとしおです。
見付けてくれたカメラマンのSさん、ありがとうございます。
山頂近くでお昼ごはん、”イズシチさん”の”アシタバづくしオニギリ弁当”です。
そして”アシタバ茶”をを頂きながら”溶岩クッキー”
この中に”溶岩クッキー”が隠れています。かなり難易度が高いですが判りますか?
エネルギーを充電してお鉢めぐりへ・・・。
さて、裏砂漠へ向かう途中の三原山東斜面も、ハチジョウイタドリにだいぶ覆われてきました。
大島へ来た当初は何も無い荒涼とした台地だったのですが、時間の流れを感じますね。
お二人からは「 三原山広いね~! 」そんな声が聞こえてきます。
三原山を離れ元町へ降りる帰り道、山では見られなかった富士山が夕焼けに染まっていました。
視覚・臭覚・聴覚・味覚、そして触覚・・・そんな五感を通して楽しむジオパーク
この目論見は、当たりか?ハズレか? 雑誌発売が楽しみです。
皆さんも是非、書店へ足を運んで下さいね~。 By-GIBA