グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

春をいただきに(おかわり)

2020年04月03日 | 植物

暖かな冬を越して 若葉は芽を吹きます

大変なコロナ騒ぎは大島をも襲います 。まだ罹患者は出ていませんがビクビクしています。

今日は外に出てしまいます。だってその方が誰もいないから!

でも、主人と       怪しいものではありません

 

車を降りて分け入る先は

 ほらあそこに あるある   私は行かないの?

狙いは“タラの芽”

立派でしょ 捜しに行く時は手袋は欲しいですね出来れば皮手袋、そして傘(あると便利)  島生まれの主人は野生児?秋には自然薯 磯ものを採りに行ったりするのが得意の様です。車で走っていても良く見つけることが出来るのは感心してしまいます。(日ごろ辺りをつけてもいるようですが)

 

これからは私が作りますよ

 

天ぷら!

上部の物は頂き物のブダイ、べっこう揚げにしました。(ブダイは下請けに出したので手間いらず味付けだけはしましたが)タラの芽は塩がお勧めですよ

 

タラの芽は沢山あり翌日にも持ち越ししました。(他の調理の仕方が有りませんので)以前『酢の物にすれば美味しいよ』と言われたので作って見ましたが、タラの芽の癖が強くて食べることが出来ませんでした。(泣き)だから 天ぷら最高!とつくづく思ったものでした。他の食べ方をご存知の方お知らせください。なるべくならタラの芽があるうちに(しま)

 

コメント
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