ジオパーク研究会の例会は良い天気でした。(このところ晴れていてもスコールが有り今日7日は何回降ったころやら)
朝の集まりの様子。ジオパークのマスコッとキャラクターの一人ドカンが来てくれました(暑い中大変)時節柄間隔をあけての集合
歩いた所は間伏の“旧滑走台下”の道で全般はひたすら登り。なるべく汗をかかないようにゆっくり進みましたが 一名バテ気味 私もすこし?
そんな時は 足を進めるより キョロキョロ
樹々に白い布をかけたように見えます。気が付かなかったのですがさわやか系の香りがします
まだまだ
咲き始めた葛
う~ん香りますね
葉の香りは嫌いですが花は ~すき
香りではないが種のころは“絵手紙”にしたい(あれ?種の香りは嗅いだことが無かったけれど?)これから観察しなくては
などと足を止めていると下りの分岐点へ到着(もう登らなくても良いぞ!)
今回の目的地?昔歌碑の有った所。三原山から滑走台を降りたところに有ったのであろうアジコ亭跡と思われるところ 昭和17年頃に有った物なので確実なことは分からなくなってしまいました。(ここから車が有り元村や波浮方面に向かったと有りますが詳しいことは分かりません)
歌碑の跡です。歌碑本体部分は移築して元町の椿園にあるそうです
ここから見るとアジコ亭の土台だったところかとも思われます
階段跡は有りますが廃材も見ることは有りませんでした
無事に歩き終えました
みんなと別れて磯によると
ここにも香りのよい子(ハマゴウ)が この種は花以上に香ります
目にも綺麗な花々 私達も誘われる香り
この香りやはり虫を誘っているのでしょう。けれどそれほど虫が来ている様には見えませんが虫より花の数が多いからでしょうか?それとも夜の虫狙いなのでしょうか?
夜の観察にも来なくてはいけないの?(しま)
リュックに入れたレイングッズはこの日は出番が有りませんでした