シマホタルブクロの花が、島のあちらこちらで満開になりました。
本土よりもやや小さめの花ですが、数が多いので見事です!
花弁の大きさは3〜4cm。(本土では4〜5cmという記述の HPが多いです)
釣鐘のように垂れ下がっているので、メシベやオシベの様子を見るためには、下からのぞき込まないとイケナイのですが…
頑張って下から覗くと、毛だらけで紫の斑点のある花を見ることができます。
真ん中のメシベの先が割れていないものは、花粉がついた直後のものらしく
やがて先端が3つに割れるようです。(両方、混在しています)
いくつかの花を写真に撮ったら、中に虫が入っている花がありました。
触覚が長い甲虫みたいですが、何者でしょうか?
(ピント合っていないくてスミマセン)
中にはすでに咲き終わり、枯れているものもあります。
アリと小さな黒い虫がいたので、写真を撮りました。
後から写真をよく見たら、なんとハナグモの仲間が、ガッツリ虫を抱えていました!
クモが枯れた花と同じ色なのに驚きました。(すごい擬態の技ですよね!)
わずか10数分の観察なのに、いろいろなドラマが見えてきて、興味は尽きません😊
(かな)
本土よりもやや小さめの花ですが、数が多いので見事です!
花弁の大きさは3〜4cm。(本土では4〜5cmという記述の HPが多いです)
釣鐘のように垂れ下がっているので、メシベやオシベの様子を見るためには、下からのぞき込まないとイケナイのですが…
頑張って下から覗くと、毛だらけで紫の斑点のある花を見ることができます。
真ん中のメシベの先が割れていないものは、花粉がついた直後のものらしく
やがて先端が3つに割れるようです。(両方、混在しています)
いくつかの花を写真に撮ったら、中に虫が入っている花がありました。
触覚が長い甲虫みたいですが、何者でしょうか?
(ピント合っていないくてスミマセン)
中にはすでに咲き終わり、枯れているものもあります。
アリと小さな黒い虫がいたので、写真を撮りました。
後から写真をよく見たら、なんとハナグモの仲間が、ガッツリ虫を抱えていました!
クモが枯れた花と同じ色なのに驚きました。(すごい擬態の技ですよね!)
わずか10数分の観察なのに、いろいろなドラマが見えてきて、興味は尽きません😊
(かな)