去年も投稿しましたが、ハマカンゾウが海岸に咲き始めました
毎日咲いているので気が付かなかったが1日花(朝顔のように朝咲いて夕にはしぼむ花)
百合に似ています、少し前のスカシユリにも似ていますが葉が大きな違いが有りますから良く分かります
過去5回開催された浜辺の再生の再生講座ですが、やっと参加出来ました
講師の長谷川雅美先生です(いつもありがとうございます)
花も大切ですがその前に受粉をしてくれる物 大型の蝶々(家で卵を産むやつね)がたくさんやって来てほしいので調査
15分間観察して何匹やってくるか ‥‥
天気は良いのですが強風です、海岸線なのでもろに風を受け 蜜を吸うどころでは無く飛ぶのも危ういと予測は当たって10分で終了となりました。(ここなら後日見に来てみようと思った)
今回は調査です。蕾・開花した花・昨日の花・すでに開花して落とした物・種となる物をカウントしました
私なりに思ったこと
2カ所調査したが、1カ所はすでに終わった物が多いが、もう1カ所はこれからの物が多かった。そんなに違わない場所なのに差が有るのは面白い。花が咲いた割には結実した物が少ない朝顔だったら必ず種が付くのに球根が有るから?
ジオパークの看板を見つけました
この中にはハマカンゾウの幼苗が有りますがよく見ないと分からないですね
周りには杭が有りますが境目が分からないので今後何かしら対策が必要です
中の2人は注意深く歩いていますよ
来年は花が沢山咲くと様ですねでもここは風が吹くので頑張ってほしいところでもあります
次の日
家の近くで 昨日の事を思い出して
長い筒のように長いので大型の蝶しか蜜が吸えない。(なるほど)なめると甘い
もう1つ確かめたいこと球根はどんなかな後日掘ってみたいと思います(しま)