ランナーと写真家

一昨日は、一人旅のお客様二人と、火口〜裏砂漠を歩いてきました。

男性は軽やかな動きのトレイルランナー（毎日10km走っているとのこと！）、女性は写真家（写真を仕事にもしているけれど、さらに勉強中とのこと）。

歩き始めて、すぐに「綺麗〜」と言って撮影されていたので、私も同じ角度から撮影してみました。

（どんな景色が写っていたのでしょう？）

小さな焦茶の実をつけたオオバヤシャブシにも、「カワイイ」と言ってもらえたので、

自分の家族が褒められたように感じ、嬉しくなりました😌

この日は天気は良かったのですが、風速15mの予報。
山の上の風は、予想ほど強くなかったけれど、火口一周した時の突風が怖いため、安全重視で火口西展望所へ。

そして、ここへ来たらやっぱり…

走りたくなりますよね^_−☆

そして、この道を走る人を見たらやっぱり…

撮りますよね^_−☆

カメラマンの女性は、次々に被写体を見つけ、撮影されていました。
たとえば、「カワイイ雲」とか

ススキのキラキラが、まだ少し残っている草地とか

芽生えたばかりの元気色のアシタバなど。


そしてランナーの男性は、進行方向を確認し

広い大地を駆け抜けて行きました！

すごく早かったです🤩

私たちは、のんびり撮影しながら後に続き

みんなで裏砂漠の強風を体験し

マグマの飛沫の上で休憩しました😌


この後も、

「撮る人」と

「走る人」という、互いの個性を楽しみながら、和やかで楽しい時間を過ごしました😌

とても良い時間でした。

ツアーご参加いただき、一緒に楽しい時間を作ってくださったお客様に感謝❤️
ありがとうございました！！

（かな）