市場城趾の四季桜は、一昨年の12月9日のこのブログにも載せたが、城趾のあちこちで紅葉をバックに咲いている四季桜は、なかなか見応えがある。
駐車場の入口にあった案内板によれば、市場城は標高380mの山頂に建てられた室町時代の山城で、大草城とも言われていたそうだ。城の遺構は1583年に改修された当時のものだそうだが、現在では、石垣が僅かに残っている程度で、その当時の面影は殆どない。ここの四季桜は木がまだ若いので咲き方が疎らなものもあるが、もう数年もしたら見事な四季桜が見られるだろう。




駐車場の入口にあった案内板によれば、市場城は標高380mの山頂に建てられた室町時代の山城で、大草城とも言われていたそうだ。城の遺構は1583年に改修された当時のものだそうだが、現在では、石垣が僅かに残っている程度で、その当時の面影は殆どない。ここの四季桜は木がまだ若いので咲き方が疎らなものもあるが、もう数年もしたら見事な四季桜が見られるだろう。



