撓わに実ったウメモドキ(梅擬)の実だ。3ヶ月余り前の7月11日に雌花と雄花を載せたが、あの時の小さな花からは想像できないような朱色が綺麗な実が生った。

アケボノソウやトリカブトが咲いていた面の木峠で見掛けたフウリンウメモドキ(風鈴梅擬)の実だ。長い柄の先に小さな赤い実がぶら下がっているのを風鈴に見立てて名付けたのだろう。1cmにも満たない光沢のある実は小さなリンゴのようにも見える。フウリンウメモドキは次第に数が減っているのか、県によっては絶滅危惧種に指定しているところもあるようだ。


アケボノソウやトリカブトが咲いていた面の木峠で見掛けたフウリンウメモドキ(風鈴梅擬)の実だ。長い柄の先に小さな赤い実がぶら下がっているのを風鈴に見立てて名付けたのだろう。1cmにも満たない光沢のある実は小さなリンゴのようにも見える。フウリンウメモドキは次第に数が減っているのか、県によっては絶滅危惧種に指定しているところもあるようだ。
