ツマキチョウは春に年1回しか羽化せず、直ぐ交尾して生まれた卵が育っても、夏から翌年の春までずっと蛹で過ごすというから、見られる時期は限られている。

葉の陰で休んでいたのか、それとも産卵しようとしていたのか定かでないが、その♀にアタックしようと♂が近づいた。しかし、♀に相手にされなかったようで、この後♂は退散していった。♀にうまくピントが合わなかったが、♀と♂が一緒にいる写真が上手く撮れなかったので、来年また再挑戦ということで載せておくことにする。

ツマキチョウの♂がスジグロシロチョウを♀と間違えたのか、それとも♂同士で縄張り争いしているのか分からないが、ツマキチョウとスジグロシロチョウが追い駆け合っていた。


葉の陰で休んでいたのか、それとも産卵しようとしていたのか定かでないが、その♀にアタックしようと♂が近づいた。しかし、♀に相手にされなかったようで、この後♂は退散していった。♀にうまくピントが合わなかったが、♀と♂が一緒にいる写真が上手く撮れなかったので、来年また再挑戦ということで載せておくことにする。

ツマキチョウの♂がスジグロシロチョウを♀と間違えたのか、それとも♂同士で縄張り争いしているのか分からないが、ツマキチョウとスジグロシロチョウが追い駆け合っていた。
