図鑑に載っていなかったのでネットで調べたのだが、コガネグモ科のサツマノミダマシのように見える。綺麗な緑色の小さな蜘蛛で、背中の白い筋模様と白い頭にある黒い目が印象的だ。この蜘蛛は糸を出して葉を丸め、上と下の葉の間に隠れ家を作っているように思われた。はっきりと蜘蛛の巣と判るほどではないから虫には目立ちにくいだろうが、こういう種類もいるものだと感心した。
カニグモの仲間のような気がするが、これも図鑑には似たようなのが載っていなかったから見当が付かない。いずれも獲物が来るのを気長に待っているのだが、その瞬間は滅多にお目にかかれないから、餌にありつける確率はかなり低いように思う。その瞬間を撮ってみようと待っていても、いつもこちらが根負けしてしまう。
カニグモの仲間のような気がするが、これも図鑑には似たようなのが載っていなかったから見当が付かない。いずれも獲物が来るのを気長に待っているのだが、その瞬間は滅多にお目にかかれないから、餌にありつける確率はかなり低いように思う。その瞬間を撮ってみようと待っていても、いつもこちらが根負けしてしまう。