梅を取ったのは良いのですが、梅干し用の良いものばかりではありません。
木から落下している梅さんが、私を呼ぶんです。
「私たちも使って・・・。」と。
落ちたばかりの青い実があると思えば、もう黄色に熟したものの。
また、落下した時に傷がついたものも。
子孫繁栄のために多くの実を身に着けたのに、病気?か、生理落下か良く分かりませんが、ぶら下がっていた木から落ちてしまった実達。
結局、よさそうなものを持ち帰り、「ジャム」に変身!
種を外す作業に時間を取られ、煮詰める時間がちょっと足らないようで、ジャムに深みが足らず。
次はもう少し上手に作れるように研究するからね。
ちょっと、今回は許してね。
でもね、ちょっと味見したんです。
そうしたら、美味しい事、美味しい事。
「うっふ」、まあ、自分が作ったジャムだから、美味しくないわけはないんですがね。
自画自賛。