孫たちも喜んだ桑の実の収穫でしたが、ちょっとしたハプニングも。
喜んでトラックの荷台から手を伸ばし桑の実を沢山収穫した孫。
「味見してご覧。」と言うと「パク、パク」と一生懸命口に運んでしました。
「甘くておいしい。」と。
ところが、しばらくすると急に大きな声で泣き出しました。
「どうした、どうした?」と私。
「じぃ、じぃ、血が出た。わぁ~、わぁ~。」と泣きやみません。
見せた手、実はこの手でした。
桑の実を取るのに一生懸命で完熟の実を手で握ってしまい汁が付いてしまったのです。
説明してやると、「本当だ、血なのに痛くない。あ~あ、良かった。」と孫。
ビックリしましたが、思わぬ声。
それにしても、子どもの表現力にびっくり。