浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

雪と雨と風と

2014-02-14 17:02:53 | 日記
 御殿場地方は雪だという予報を受けて、今朝は6時に起きる。車で行くつもりであったが、無理だと思い、昨夜JRのチケットを購入した。
 
 7時過ぎ天竜川駅へ、ローカル電車で浜松駅、7時31分のこだまに乗り三島。三島から沼津まで戻り御殿場線へ。雨は降り続いていたが、雪は見えない。

 富士岡という駅から急に雪景色。それまでは車で来られたかなと思っていたが、予報通り雪は降っているし、もうあたりは真っ白。

 御殿場駅からタクシーに。タクシーの運転手は、こういう天気は危険がいっぱいだという。雪道になれていない車がスリップしてぶつかってくるのだそうだ。何度もそういう目に遭ったという。降雪中は事故が多く、なかなか警察は来ず、待っているのがたいへんだとのこと。事故の後始末では、会社に報告書をださなければならない、それがとても大きな用紙なのだという。そういう話をしているうちに会場へ。

 ほぼ90分の話を終えて、昼食。雪は静かに降り続いている。とても美しい。こういうところにじっとっして、雪景色を眺めているのもいいなと思いながら、しかしもし帰られなくなったら大変と、帰りの準備をする。

 会場のスタッフの方に駅まで送っていただき、ローカル列車で帰宅。御殿場線の岩波駅周辺までは雪だったが、それ以降は雨。新幹線のダイヤは混乱しているようなので、鈍行で帰る。17時前に帰宅。

 駅から自宅までは歩いたが、風と雨がひどくて難儀した。今日一日はこれで終わり。

 少し疲れたかな。


 東京も降雪のようだ。町田の住人は今日も雪かきをやらされて、腰を痛めるのだろうか。これも難儀、難儀。
コメント
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