今日、WORKMANに行った。農作業の際にはくスラックス、それも風を防ぎあたたかいものを買いに行ったのだが、今までにない光景だった。今までは働いている人が作業着を買いに来ていたが、今日は若い女性など今までに見たこともない人々が商品を漁っていた。
今日の午後も畑に行ったが、冷たい風が吹きなかなか寒かったので、ダイコンとレタス、ブロッコリーを収穫し(すべて近所の人にあげるもの)、帰った。
農業は、当然野外で行う。今までも作業中雷雨に遭ったりしたことがあった。雷鳴が聞こえたらすぐに避難すること、これが農作業の鉄則である。原則として天候が悪いときは畑には行かない。
ところが、雷雨のさなか、外国人を畑に行かせて作業させた人がいる。そしてその外国人は雷に打たれて死んでしまったという。ヒドイ話しだ。
そのニュースを今日知った。
おそらく外国人を働かせた農民は、おそらく安全なところにいたのだろう。外国人への蔑視、差別。外国人といっても、アジア人だったからだろう。
とても悲しい話だ。亡くなられたお二人のご冥福を祈る。