テレ朝の政治報道に関する腰が引けた状態は前からだが、統一教会問題が、それを白日の下にさらしている。報道機関としてはもう終わっているが、メディア企業としても失格。テレ朝がこうなんだから、『朝日新聞』も、だな。もうじき朝日系は、ネトウヨに支持されるようになるだろう。
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以前にも書いたが、 COVID-19の感染に関しては、飛沫感染より空気感染が多いから換気をすることが、やっと日本でも推奨されるようになった。諸外国ではずっと前から換気が推奨されていたのに、日本独自にこだわる統一教会党・創価学会党が牛耳る日本政府と無能な厚労省の医系技官やその関係者は、欧米の研究成果を無視し続けてきた。
工場によっては、休憩室などビニールを張りめぐらせて、換気を悪くしているところもあるようだ。その結果、労働者諸君の間で感染者が増えているという情報が寄せられた。
欧米の知見などを充分に参照して、どのようにすれば感染者の増加をおさえることができるのか、きちんとした方針を出すべきなのに、利権につながる政治しかやっていない日本の政府は、無為無策で一貫している。この一貫性は見事と言うしかない。
統一教会党・創価学会党の政権は、「自己責任」ということばを流布させ、公的な組織が何もしなくても人びとが声を挙げないという状況を作りだしているから、無為無策のままでいられるのだ。日本の庶民は、ただ耐えるだけ。オミクロンにきかないのに、ワクチンを打て、ワクチンを打てと、政府などは叫んでいるが、ワクチンを打っていても、感染する、感染する。
日本の各地の工場で感染者が増加している。どうしたら感染者を増やさないか、きちんとした指針をだすべきだ。もうビニールを張りめぐらすのをやめさせるとか。
