とにかく COVID-19には感染したくない、という強い気持ちで生きている。
しかし私の子どもたちの家族も、 COVID-19のウィルスに感染し、その都度、Amazonなどを利用していろいろなものを送ってきた。幸いなことに、後遺症に苦しんでいないのでホッとしているが、しかし COVID-19は一度感染すれば二度と感染しないという病気ではない。
COVID-19を「かぜ」と同じ、というような情報が飛び交っているが、しかし彼らはきちんとした医学的な情報を得ているわけではなく、Twitterなどの根拠なき情報に惑わされているだけである。
少し学問をかじってきた私は、どんな分野でも情報入手の方法はある程度弁えているから、飛び交っている情報をそのまま信用するという無謀なことはしない。それに、オミクロンであっても重症化しないわけではないので、最悪の事態を想定して警戒している。
作家の柳美里さん、今年1月末に感染したが、後遺症に苦しんでいるという。
岸田政権は、安倍政権、菅政権と同様に、 COVID-19対策については、無為無策で一貫している。ただひとつ、ワクチン、ワクチンと騒いでいるだけで、それ以外の方策を考えようともしない。それに抗原検査という不確かな検査に固執して、PCR検査を普及させようという意欲は皆無である。世界的非常識の日本政府である。
自民党・公明党政権は、統一教会と創価学会に支配されている政権であるから、神や池田大作にすがればいいとでも考えているのだろうか。国民が苦しめば苦しむほど、神や池田大作から試練を与えられている、試練で苦しめば苦しむほど救済される・・・・とかなんとか考えているのだろうか。
カルト政権は真っ平御免である。しかし国民は、自民党や公明党に票を入れる。国民もカルト化されているのだろうか。