内閣法制局というのは、行政機関であっても独立性がなければならない。しかしこれも、安倍晋三が自分の意見を支持する官僚を法制局長官に任命してから、法制局も、内閣、つまり統一教会と創価学会の政権がやることには、すべて異を唱えないというあってもなくてもよいような機関になってしまった。
もう宗教政権による独裁政治と言うしかない。
内閣法制局というのは、行政機関であっても独立性がなければならない。しかしこれも、安倍晋三が自分の意見を支持する官僚を法制局長官に任命してから、法制局も、内閣、つまり統一教会と創価学会の政権がやることには、すべて異を唱えないというあってもなくてもよいような機関になってしまった。
もう宗教政権による独裁政治と言うしかない。
まあ、立憲民主党はまったく中途半端な政党だな。政党としての機能を果たしていない。立憲民主党代表の、あの自信なさそうな顔。何ものかにぶつかっていって正義を貫く、というような姿勢は皆無。寄らば大樹の陰とばかりに、自民党に傾斜する連合にすりより、統一教会との関係をもつ岡田某を党幹事長にするのだそうだ。
ふらふらふらふら・・・・こういう政党だから支持が集まらないのだ。いったい何をする政党なのか、その姿が見えてこない。
現在の選挙民にとって、統一教会党である自民党と創価学会党である公明党の宗教政権にかわる選択肢を、最大野党と言われる立憲民主党が示すことなく、亡霊のように立ちすくんでいる。立憲民主党の議員たちは、このままで良いと考えているのだろうか。考えているのだろうなあ、参院選挙敗北に関する党執行部の責任追及をしないし・・・
なんとまあ、中途半端な政党だ。