もと朝日の記者のTwitterを読んだ。
「自分を安全な位置に置き、誰かに言わせるのだ」とあるが、これはずっと以前からの朝日の特徴である。記者としては、あるいは社としては主張しない。いわゆる「識者」に書かせたり、語らせたりすることによって、朝日がリベラルであると思わせるのだ。詐欺のようなものである。
もと朝日の記者、最近退社したようだが、在職時にこれに気づくことはなかったのだろうか。
私はずっと前からそれを嗅ぎ取り、朝日は卑怯なメディアだと思ってきた。その卑怯さが、今「統一教会と政治」の報道に関して露呈しているのである。
吉川にセクハラを受けた女子大生が、週刊ポストのインタビューに応じている。
三回にわたるインタビュー。吉川某の主張が悉くウソであることがわかる。
「18歳女子大生」独占インタビュー【第1回】吉川赳議員のついたウソ「私の年齢に食いついた」「愛人契約しないか」
#さよなら朝日新聞というハッシュタグができている。
朝日新聞には、今も知人が何人かいる。ということは、良い記者がいるということだ。しかし彼ら彼女らの手腕が発揮されなくなっているということである。
朝日新聞の経営側が、ジャーナリズムより権力や統一教会(壺)などに睨まれないような紙面作りを決意したのだろう。
だから、さよならする人が増えているのだ。朝日新聞は不動産業をメインにしながら、片手間で新聞を発行するつもりなのだろうか。業界紙ということばがあるが、それに近いものになるであろう。
自民党を名乗る統一教会党は、統一教会との関係を切るつもりはないようだ。おそらく切れない。もうズブズブの関係になってるからだが、統一教会は宗教を装った政治団体で、その方針が自民党の方針となっているのだから、統一教会党というのがもっともフィットしていると思う。
岸田改造内閣が「政策断行内閣」と自称しているそうだ。まことに空虚な言葉だ。「政策」がないのに何を「断行」するのか。ゼロになにを掛けてもゼロ。断行する「政策」はないということだ。
日本の官僚が無能でありながら、ゴマすりだけは得意であることが、安倍内閣で露呈してしまった。厚労省の医系技官やそこから出ていろいろな機関にいる者たちが、コロナ対策を行っているのだが、最初から無為無策。
医療従事者に負担を押しつけて、彼らも政治家もなにも汗をかかない。それでいて高給を食んでいる。
だからこういう結果になるし、経済もまわらない。なにもせずに国民に任せるだけ。感染しないように自粛する者もいれば、平気でマスクをはずして闊歩する者もいる。
そして死者が増えていく。若い人で後遺症に苦しむ人がいる。厚労省の医系技官関係者や統一教会党や創価学会党の政治家は、そんなことなにも気にしない。そういう人びとに、日本国民は政治を任せている。
今度は、冷蔵で送られてきたものの、段ボールが濡れていて、ぶよぶよしている状態であった。中味は肉製品である。どういう経緯で濡れたのかがわからないので、一応受け取り、発送元に連絡した。
そして発送元が持ち込んだヤマト運輸の支店から連絡が入った。どういう状態ですかと聞かれたので、送られてきた荷物に貼られていた黄色い紙を読み上げた。そこにはこう記されていた。
「損傷入力済」とあり、 「濡損」に○がついている。その下には、「必ず発店連絡して指示を受けてから配達のこと 浜松ベース店」とあった。
ところが、発送元のヤマト運輸の支店(つまり「発店」)は、連絡を受けていないという。
この杜撰さ。私はもちろん新品と取り替えて欲しい、濡れた原因がわからない以上、それを食べるわけにはいかない、と言っておいた。
これが二回目の失態である。ヤマト運輸をよく使用するが、これでは信頼を失うだろう。とりわけ冷蔵で運ぶ食品の安全性を、ヤマト運輸が担保していないということだ。
統一教会は平気でウソをつく。神(文鮮明)のためならウソをついてもいい、という教義があるから、その関係者はウソをつくのは平気である。
昨日に外国特派員協会での一方的説明で、霊感商法を否定していた。真っ赤なウソである。統一教会=霊感商法である。日本の信者は、そしてだまされる国民は、韓国・統一教会にカネを捧げる手段という存在なのだ。そして、日本の女性信者は韓国農村の担い手とさせられる。
さて人間は齢を重ねると、それまでの人生が顔に現れると何度も書いてきた。統一教会党の議員には、悪い顔が多い。見たくもない顔ばかりだ。その筆頭がこの人だ。
統一教会党らしく、平気でウソをつく。