「反日のエセ保守」である安倍政権で一貫していた「日本を破壊する」という強い意志
その通りである。安倍晋三らは、「美しい日本」などということばを謳いながら、右翼には「反韓」を叫び、ウラでは韓国の政治宗教団体である統一教会(日本の庶民から巻き上げた多額のカネを韓国に送り、またカネだけではなく洗脳された日本女性信徒を韓国の農村部などに7000人ほどを送り、韓国のメシアと自称する文鮮明らにすべてを捧げる邪教集団)とつながりその広告塔となってきた。
国内では、水道民営化にみられるように、外国の資本に公共施設を売るなど「外国資本」の跳梁を自由化してきた。また少子高齢化が進むことが予見されていたにも関わらず、大臣ポストだけつくっただけで実効ある政策はまったく実行せず、放置してきた。
まあとにかく、自動車などの巨大産業だけがカネ儲けできる日本をつくりあげてきた。
日本に住む人々については、要するに一切顧慮しないという政治を行ってきたのが安倍をはじめとした統一教会党である自民党である。
そういう「日本を破壊」してきた人を「国葬」とするとは、日本はおめでたい国である。
その安倍を、韓国・統一教会では追悼し、献花までしている。安倍は統一教会にそれほどまでに貢献してきたのである。
「反韓」を叫ぶ安倍が、これほどまでに韓国・統一教会を支援してきたことに、日本の右翼諸君はだんまりを決めるのだろうか。