窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

洗練された雰囲気で美味しい焼鳥を-榊(桜木町)

2017年04月15日 | 食べ歩きデータベース


  こちらも、何故まだブログに載せていなかったのだろうと不思議に思う位のお店です。横浜・桜木町、ブリーズベイ・ホテルの隣にある「炭火焼鳥 榊」。白木を基調とした明るく洗練された店内で、店主の為我井さんが炭火で丁寧に焼いてくださる焼鳥が楽しめます。オープンから1年半過ぎ、自然と気持ちが明るくなる、そんな時間を過ごせるお店。お店全体が為我井さんの人柄に包まれているようです。

  さて、今回はフィリピンから一時帰国した当社の社員と焼鳥三昧ということで、焼鳥コースにしました。以下9本(手羽先を撮り忘れたので、実際は10本です)の串をご紹介します。



  まずは、柔らかいささみから。



  外はパリッとして、中がとろっとしたレバー。



  大好きな砂肝。



  こちらもレバーと同じく、中から黄身がぷちっと出てくる、うずらの玉子。



  野菜巻。



  団子。



 野菜焼き。この日はししとう。



  もも。鶏・ネギ・鶏・ピーマン・鶏だとネギ間とは言わないのでしょうか?



  ぽんちり(尾骨まわりの部位)。



  そして締めの絶品とりそば。焼鳥が美味しいのはもちろんなのですが、本当にこのとりそばが毎回楽しみです。本当にお勧めなのでぜひ召し上がってみてください。

炭火焼鳥 榊



神奈川県横浜市中区花咲町1丁目21−2 アックス横浜M・M



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする