都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
野見山暁治展ミュージアムグッズ
先週末よりブリヂストン美術館ではじまった野見山暁治展ですが、そのミュージアムグッズがなかなか洒落ています。目を引いた方も多いのではないでしょうか。
まず目立つのが黒と白のデザインの二種類のTシャツですが、これらはなんと野見山がグッズの販売にあわせ、自ら筆をとって、スケッチ、デザインしたものだそうです。
また自らのデザインと言えばもう一つ見逃せないのが、ガラスペンダントです。
こちらは1万円と他のグッズよりお値段がはりますが、それもそのはず、なんと野見山がかつて全面的にデザインしたステンドグラス(作品は東京メトロ副都心線明治神宮前駅に設置)と同じものを用いています。
ちなみにこのペンダント、数量限定での発売ですが、上の写真でもご覧の通り、既に在庫稀少です。お求めの方は急がれた方が良いかもしれません。
もっとお手軽に野見山グッズをという方には可愛らしいピンバッジがお待ちかねです。
こちらは一つ800円とお値打ちです。種類は二つあり、こちらも野見山が自らデザインしたものとのことですが、私も早速一つ買ってみました。
もちろん定番のポストカード類も豊富です。またエッセイや画集等の書籍も充実していました。
なお野見山はこうしたグッズデザインを手がけるのがとても好きなのだそうです。今回のグッズもとても乗り気で制作されたとのことでした。
さて気さくな人柄でも知られる野見山さんのアーティストトークが11月12日(土)に予定されています。
アーティスト・トーク「野見山暁治をもっと知る」
日 時:2011年11月12日(土) 14:00~16:00
聴講料:400円
定員:130名(先着順)
会場:ブリヂストン美術館1階ホール
開場:13:00
*野見山暁治先生への質問を受け付けます。 ホール入口に設置した質問箱に13:50までに入れて下さい。
直接ご本人のお話を伺える絶好の機会です。また質疑応答もあります。興味のある方は是非とも申込まれてみてはいかがでしょうか。
またお馴染みの「弐代目・青い日記帳」の企画による「野見山暁治展担当学芸員ギャラリートーク」が11月23日に予定されています。
【青い日記帳企画「野見山暁治展」担当学芸員ギャラリートーク】
日時:2011年11月23日(水・祝) 16:30~17:30
会場:ブリヂストン美術館
参加費:無料(但し展覧会のチケットはご自分でご用意下さい)
参加表明→http://twipla.jp/events/14810
担当の中村節子学芸員の熱のこもった解説を聞くことが出来るのではないでしょうか。定員は先着順で45名です。こちらもお早めにどうぞ。
「異郷の陽だまり/生活の友社」
かつて2003年に行われた東京国立近代美術館での野見山展を見て深い感動を覚えたことを思い出します。実はあの野見山展は、私が現代美術に関心を持つ切っ掛けとなった展覧会でもありますが、その驚くべきほどに自由な色彩世界に強い衝撃を受けたものでした。
展覧会の様子などは別記事でまとめる予定です。
「野見山暁治展」 ブリヂストン美術館
会期:10月28日(金)~12月25日(日)
休館:月曜日(祝日の場合は翌日)
時間:10:00~18:00
住所:中央区京橋1-10-1
交通:JR線東京駅八重洲中央口より徒歩5分。東京メトロ銀座線京橋駅6番出口から徒歩5分。東京メトロ銀座線・東京メトロ東西線・都営浅草線日本橋駅B1出口から徒歩5分。
まず目立つのが黒と白のデザインの二種類のTシャツですが、これらはなんと野見山がグッズの販売にあわせ、自ら筆をとって、スケッチ、デザインしたものだそうです。
また自らのデザインと言えばもう一つ見逃せないのが、ガラスペンダントです。
こちらは1万円と他のグッズよりお値段がはりますが、それもそのはず、なんと野見山がかつて全面的にデザインしたステンドグラス(作品は東京メトロ副都心線明治神宮前駅に設置)と同じものを用いています。
ちなみにこのペンダント、数量限定での発売ですが、上の写真でもご覧の通り、既に在庫稀少です。お求めの方は急がれた方が良いかもしれません。
もっとお手軽に野見山グッズをという方には可愛らしいピンバッジがお待ちかねです。
こちらは一つ800円とお値打ちです。種類は二つあり、こちらも野見山が自らデザインしたものとのことですが、私も早速一つ買ってみました。
もちろん定番のポストカード類も豊富です。またエッセイや画集等の書籍も充実していました。
なお野見山はこうしたグッズデザインを手がけるのがとても好きなのだそうです。今回のグッズもとても乗り気で制作されたとのことでした。
さて気さくな人柄でも知られる野見山さんのアーティストトークが11月12日(土)に予定されています。
アーティスト・トーク「野見山暁治をもっと知る」
日 時:2011年11月12日(土) 14:00~16:00
聴講料:400円
定員:130名(先着順)
会場:ブリヂストン美術館1階ホール
開場:13:00
*野見山暁治先生への質問を受け付けます。 ホール入口に設置した質問箱に13:50までに入れて下さい。
直接ご本人のお話を伺える絶好の機会です。また質疑応答もあります。興味のある方は是非とも申込まれてみてはいかがでしょうか。
またお馴染みの「弐代目・青い日記帳」の企画による「野見山暁治展担当学芸員ギャラリートーク」が11月23日に予定されています。
【青い日記帳企画「野見山暁治展」担当学芸員ギャラリートーク】
日時:2011年11月23日(水・祝) 16:30~17:30
会場:ブリヂストン美術館
参加費:無料(但し展覧会のチケットはご自分でご用意下さい)
参加表明→http://twipla.jp/events/14810
担当の中村節子学芸員の熱のこもった解説を聞くことが出来るのではないでしょうか。定員は先着順で45名です。こちらもお早めにどうぞ。
「異郷の陽だまり/生活の友社」
かつて2003年に行われた東京国立近代美術館での野見山展を見て深い感動を覚えたことを思い出します。実はあの野見山展は、私が現代美術に関心を持つ切っ掛けとなった展覧会でもありますが、その驚くべきほどに自由な色彩世界に強い衝撃を受けたものでした。
展覧会の様子などは別記事でまとめる予定です。
「野見山暁治展」 ブリヂストン美術館
会期:10月28日(金)~12月25日(日)
休館:月曜日(祝日の場合は翌日)
時間:10:00~18:00
住所:中央区京橋1-10-1
交通:JR線東京駅八重洲中央口より徒歩5分。東京メトロ銀座線京橋駅6番出口から徒歩5分。東京メトロ銀座線・東京メトロ東西線・都営浅草線日本橋駅B1出口から徒歩5分。
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