都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
トークイベント「藤原えりみ×廣川暁生 『風景画』誕生のドラマを目撃する!」が開催されます
現在、Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」展。その関連のトークイベントです。11月30日(月)の夜、「藤原えりみ×廣川暁生 『風景画』誕生のドラマを目撃する!」が行われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d0/f564cefdb9e385b877f45f203c55692e.jpg)
藤原えりみ×廣川暁生 「『風景画』誕生のドラマを目撃する!」
出演:藤原えりみ、廣川暁生
日時:11月30日(月) 20:00~22:00 (19:30開場)
場所:本屋B&B (世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)
入場料:1500yen +1drink order
受付URL:http://bookandbeer.com/event/20151130_bunkamura/
出演されるのは美術ジャーナリスとの藤原えりみさんとBunkamura ザ・ミュージアムの学芸員である廣川暁生さん。会場は下北沢の「本屋B&B」です。展覧会の出品作を参照しながら、文字通り展覧会の核心である「風景画の誕生」の秘密について語って下さいます。
日時は11月30日(月)の夜8時から。たっぷり2時間のトークです。しかしながらお話上手な藤原えりみさんのこと、気がつけばあっという間に終わっていたというのは想像に難くありません。
また藤原さんは「風景画の誕生」展のタブレットガイドでも見どころ解説を担当。なおガイドは本邦初というべきタブレット方式です。藤原さんの解説のほかにも石井ゆかりさんの「星座メッセージ」や、福岡伸一さんに原田マハさんによるエッセイなどのコンテンツを掲載。エンターテイメント的な視点を含め、展覧会を様々な角度から楽しむことが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/64/10d3479fb98df079edd9dff672246e04.jpg)
「風景画の誕生 ウィーン美術史美術館所蔵」展タブレットガイド
「スペシャルコンテンツ収録のタブレットガイドが登場!」(Bunkamura ザ・ミュージアム)
*利用時間は金曜・土曜の夜間開館時(19~21時)限定。貸出台数50台。料金520円。
気がつけば「風景画の誕生」展も終盤。いよいよ残りあと10日ほどと会期末が迫ってきました。
「風景画の誕生 ウィーン美術史美術館所蔵」 Bunkamura ザ・ミュージアム(はろるど)
作品は全てウィーン美術史美術館のコレクション。それを「風景画」に着目して見せた展覧会です。時代は幅広くもテーマは明快。かなり読ませます。ハイライトの「月暦画」も壮観でした。また私としては特に前半、聖書や神話の物語における風景の変遷に興味深いものがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d1/cb8f6dc3bfb1aff65df11d68ce81b685.jpg)
レアンドロ・バッサーノ「月暦画」連作 展示風景
展覧会を既にご覧になった方も、まだ見ていない方も、おそらくは楽しめるトークイベント、「藤原えりみ×廣川暁生 「『風景画』誕生のドラマを目撃する!」 。チケットはまだ販売中です。興味のある方は出かけてみては如何でしょうか。
受付URL:http://bookandbeer.com/event/20151130_bunkamura/
「風景画の誕生 ウィーン美術史美術館所蔵」 Bunkamura ザ・ミュージアム(@Bunkamura_info)
会期:9月9日(水)~12月7日(月)
休館:10月5日(月)。
時間:10:00~19:00。
*毎週金・土は21:00まで開館。入館は閉館の30分前まで。
料金:一般1500(1300)円、大学・高校生1000(800)円、中学・小学生700(500)円。
*( )内は20名以上の団体料金。要事前予約。
住所:渋谷区道玄坂2-24-1
交通:JR線渋谷駅ハチ公口より徒歩7分。東急東横線・東京メトロ銀座線・京王井の頭線渋谷駅より徒歩7分。東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線渋谷駅3a出口より徒歩5分。
注)写真は報道内覧会時に主催者の許可を得て撮影したものです。作品は全てウィーン美術史美術館所蔵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d0/f564cefdb9e385b877f45f203c55692e.jpg)
藤原えりみ×廣川暁生 「『風景画』誕生のドラマを目撃する!」
出演:藤原えりみ、廣川暁生
日時:11月30日(月) 20:00~22:00 (19:30開場)
場所:本屋B&B (世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)
入場料:1500yen +1drink order
受付URL:http://bookandbeer.com/event/20151130_bunkamura/
出演されるのは美術ジャーナリスとの藤原えりみさんとBunkamura ザ・ミュージアムの学芸員である廣川暁生さん。会場は下北沢の「本屋B&B」です。展覧会の出品作を参照しながら、文字通り展覧会の核心である「風景画の誕生」の秘密について語って下さいます。
日時は11月30日(月)の夜8時から。たっぷり2時間のトークです。しかしながらお話上手な藤原えりみさんのこと、気がつけばあっという間に終わっていたというのは想像に難くありません。
また藤原さんは「風景画の誕生」展のタブレットガイドでも見どころ解説を担当。なおガイドは本邦初というべきタブレット方式です。藤原さんの解説のほかにも石井ゆかりさんの「星座メッセージ」や、福岡伸一さんに原田マハさんによるエッセイなどのコンテンツを掲載。エンターテイメント的な視点を含め、展覧会を様々な角度から楽しむことが出来ます。
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「風景画の誕生 ウィーン美術史美術館所蔵」展タブレットガイド
「スペシャルコンテンツ収録のタブレットガイドが登場!」(Bunkamura ザ・ミュージアム)
*利用時間は金曜・土曜の夜間開館時(19~21時)限定。貸出台数50台。料金520円。
気がつけば「風景画の誕生」展も終盤。いよいよ残りあと10日ほどと会期末が迫ってきました。
「風景画の誕生 ウィーン美術史美術館所蔵」 Bunkamura ザ・ミュージアム(はろるど)
作品は全てウィーン美術史美術館のコレクション。それを「風景画」に着目して見せた展覧会です。時代は幅広くもテーマは明快。かなり読ませます。ハイライトの「月暦画」も壮観でした。また私としては特に前半、聖書や神話の物語における風景の変遷に興味深いものがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d1/cb8f6dc3bfb1aff65df11d68ce81b685.jpg)
レアンドロ・バッサーノ「月暦画」連作 展示風景
展覧会を既にご覧になった方も、まだ見ていない方も、おそらくは楽しめるトークイベント、「藤原えりみ×廣川暁生 「『風景画』誕生のドラマを目撃する!」 。チケットはまだ販売中です。興味のある方は出かけてみては如何でしょうか。
受付URL:http://bookandbeer.com/event/20151130_bunkamura/
「風景画の誕生 ウィーン美術史美術館所蔵」 Bunkamura ザ・ミュージアム(@Bunkamura_info)
会期:9月9日(水)~12月7日(月)
休館:10月5日(月)。
時間:10:00~19:00。
*毎週金・土は21:00まで開館。入館は閉館の30分前まで。
料金:一般1500(1300)円、大学・高校生1000(800)円、中学・小学生700(500)円。
*( )内は20名以上の団体料金。要事前予約。
住所:渋谷区道玄坂2-24-1
交通:JR線渋谷駅ハチ公口より徒歩7分。東急東横線・東京メトロ銀座線・京王井の頭線渋谷駅より徒歩7分。東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線渋谷駅3a出口より徒歩5分。
注)写真は報道内覧会時に主催者の許可を得て撮影したものです。作品は全てウィーン美術史美術館所蔵。
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