◆ちゃんとしゃべれ!治納由気(はるなゆき)◆

変な日本語、敬語もどき、崩れていく日本語、そして、正しい日本語とハムスター。

ハムセラピーのおかげ。

2007-01-19 10:44:30 | ストレスと闘いながら
                あぁぁぁぁぁ
 髪は「血餘(けつよ)」といいますが、友人から「血の余り、だから、余裕があるんだよ、あなたは栄養が十分足りているから髪がきれいなんだよ」と言われたことがあります。長年通っている美容院では、「本当に性質のいい髪ね、あなたはストレスなんかないでしょう、だから髪質がいいのよ」と言われます。で、そう言われた私は、目を細めてふふっとほほえむだけです。
 栄養が足りていると言われても、食は細いし、炭水化物中心で野菜はあまり食べないし・・・、ストレスがないだなんて、それも違う。ストレスがないわけではない、いや、むしろ大変なストレスを感じながら日々暮らしています。それでも生きていけるのは、ストレスと闘っているのは自分だけではないということを知っているからです。これを知っているのといないのとでは結果に大きな違いが出ます。
 人は、ついつい苦しいのは自分だけだと思ってしまいます。「なぜ私だけが」というセリフを聞いたことはありませんか。私はそれを聞くとはがゆくなります。この人だけじゃないのに、この人が世界の苦しみを一身に背負っているわけではないのに、それを知らずにそんなに苦しむなんてと、悲しく、残念に思うのです。
 私は、もう治らないとあきらめていた症状も鍼灸治療でかなり改善し、ハムセラピーを毎日、随時、受け、最近視力の低下に困っていたのですが、それも非常にいいものを教えてもらい、久しぶりに希望という言葉を思い出しています。変な日本語アレルギーの症状は相変わらずですが・・・。
コメント
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