ほにゃららになるわぁ
「スッキリ!!」を見ていたら、「放射線セシウム」というテロップが目に入りました。なんや、それぇ~( ̄д ̄)ともやもやしていたら、すぐ後にナレーターがはっきり「放射線セシウム」と言いましたから、これはうっかりミスではなく、原稿を書いた人が誤って認識しているということになります。国民の多くが放射能とか放射線とかいう言葉に敏感になっているこのときに・・・( ̄д ̄)ダラケッ!
以下はウィキペディアより。セシウムは原子番号55の元素で、元素記号は Cs 。軟らかく黄色がかった銀色をしたアルカリ金属で、112から151までの幅の質量数を持つ39種の既知の同位体を有する。人工的に作られる(ウランの核分裂により生ずる)セシウム137は、半減期30.07年の放射性同位体で、体内に取り込まれてから体外に排出されるまでの100日から200日にわたってベータ線とガンマ線を放射し、体内被曝の原因となる。
放射線とは、狭義には、放射性物質から放出されるα(アルファ)線・β(ベータ)線・γ(ガンマ)線の総称で、広義には、X線・中性子線・宇宙線なども含め、全ての電磁波および粒子線を指している。
というわけで、もうお分かりですね、やはり「放射性セシウム」と書くべきところだったのです。現に「スッキリ!!」以外はみんな「放射性セシウム」だし、「放射線セシウム」は変だと、見た瞬間、気づきますよね。テロップの入力作業者、原稿を書いた人、ナレーター、だれか気づけっ! 司会の加藤さん、知らん顔しないでよぉ。古舘さんは「だいぶ被曝」で謝ったじゃないのっ( ̄o ̄)。
ちなみに、「放射能」は、原子核が放射線を出してより安定した原子核に変わる性質のことを指す言葉で、それを浴びるとか、それで汚染されるとかいう言い方は適当ではないのですが、今更言っても・・・というところですかね。かく言う私も、この記事を書くに当たってあれこれ調べて初めて知った次第です(~_~;)。
それにしても、「スッキリ!!」のナレーションやテロップもひどいものです。例えば、「トリミングするのが国によって定められていた」だの、「中国の反発はこれだけに及びません」だの、日本語として成立していない、変なナレーション、話し手が「何時ぐらいまで開いてましたかねぇ?」と言っているのに「何時くらいまで開いていました」という、伝わらないテロップ、どうにかなりませんかねぇ。
「スッキリ!!」を見ていたら、「放射線セシウム」というテロップが目に入りました。なんや、それぇ~( ̄д ̄)ともやもやしていたら、すぐ後にナレーターがはっきり「放射線セシウム」と言いましたから、これはうっかりミスではなく、原稿を書いた人が誤って認識しているということになります。国民の多くが放射能とか放射線とかいう言葉に敏感になっているこのときに・・・( ̄д ̄)ダラケッ!
以下はウィキペディアより。セシウムは原子番号55の元素で、元素記号は Cs 。軟らかく黄色がかった銀色をしたアルカリ金属で、112から151までの幅の質量数を持つ39種の既知の同位体を有する。人工的に作られる(ウランの核分裂により生ずる)セシウム137は、半減期30.07年の放射性同位体で、体内に取り込まれてから体外に排出されるまでの100日から200日にわたってベータ線とガンマ線を放射し、体内被曝の原因となる。
放射線とは、狭義には、放射性物質から放出されるα(アルファ)線・β(ベータ)線・γ(ガンマ)線の総称で、広義には、X線・中性子線・宇宙線なども含め、全ての電磁波および粒子線を指している。
というわけで、もうお分かりですね、やはり「放射性セシウム」と書くべきところだったのです。現に「スッキリ!!」以外はみんな「放射性セシウム」だし、「放射線セシウム」は変だと、見た瞬間、気づきますよね。テロップの入力作業者、原稿を書いた人、ナレーター、だれか気づけっ! 司会の加藤さん、知らん顔しないでよぉ。古舘さんは「だいぶ被曝」で謝ったじゃないのっ( ̄o ̄)。
ちなみに、「放射能」は、原子核が放射線を出してより安定した原子核に変わる性質のことを指す言葉で、それを浴びるとか、それで汚染されるとかいう言い方は適当ではないのですが、今更言っても・・・というところですかね。かく言う私も、この記事を書くに当たってあれこれ調べて初めて知った次第です(~_~;)。
それにしても、「スッキリ!!」のナレーションやテロップもひどいものです。例えば、「トリミングするのが国によって定められていた」だの、「中国の反発はこれだけに及びません」だの、日本語として成立していない、変なナレーション、話し手が「何時ぐらいまで開いてましたかねぇ?」と言っているのに「何時くらいまで開いていました」という、伝わらないテロップ、どうにかなりませんかねぇ。