見てぇ~ウンチョまでかわいい~
「世界遺産への招待状」は、腹筋というナレーターの発音が不快で見なくなりました。「秘密のケンミンSHOW」は次長課長が出るので見るのをやめました。「ナニコレ珍百景」は、腹が立つほどくだらないものが出てくるようになり、見るのをやめました。「たかじんのそこまで言って委員会」は、辛坊治郎が出なくなり、山口もえがやたらしゃべるから、もう見るのをやめようかなぁ。お笑い番組はほとんど見なくなりました。理由は至ってシンプル、面白くないから。
4月29日の「徹子の部屋」に出ていた “ますだおかだ”、増田(向かって右の人)が「(徹子の部屋に)過去2回出していただいて」と言ったのには驚きました。珍しいですねぇ、いやぁ、感心、感心! なのに、その直後、岡田(向かって左の人)が「出さしていただいて」と言いましたよ( ̄д ̄)ダラケッ! しかも、この人、「閉店ガラガラ」以外、全く面白くない( ̄ ” ̄)!
このごろは医師がよくテレビに出演していますよね、そうした番組は、気がつけばほとんど見ています(^^;。医師は、昔は神様でしたが、いや、今でも、ごく一部の医師は神様(ゴッドハンド)と呼ばれますが、多くの医師は神様ではありません。ディクテーションを仕事としてやっていたとき、医療関係のもの(カンファレンス、学会、セミナー、研究会など)が多く、医師の話をたくさん聞きました。医師の誤診率は5割という話も聞きましたよ、今はどうか知りませんけど。
さて、ある医師が「マスクをすると症状が軽減すると訴えられる患者さんが多いので」と言うのを聞きました。もちろん「訴えられる」は受身ではありません。昔なら「~と訴える患者が」と言うところですが、今は「~と訴えられる患者さんが」なのですね。え~っとぉ、問題はそこではなくて「症状が軽減すると訴える」です。
「訴える」は、不平、恨み、痛みなどを告げ知らせるという意味なのですから、「マスクしたら何だか楽ぅ~」と言うのは「訴える」とは違います。「訴えられる」ではないとすると「おっしゃる」か「言われる」ですが、「マスクをすると症状が軽減すると言う患者さんが多いので」でいいでしょ、ねっ。
「主治医が見つかる診療所」のテロップはちょっと変わっています。例えば、話し手が「それを見ないで流しちゃうというのはもぉ一番だめですから」と言ったときは「見ないで流しちゃう一番ダメ」で、まるで片言の外国人。「ある程度の塊になってくると食べ物が通りにくくなってきますのでね」と言ったときは「ある程度の固まり 食べ物が通りにくくなってきます」です。もう少し何とかなりませんか?
「小さいうちに見付けておくということが大事だと思うんですね、まさに早期発見ですよね」と言ったときは「小さいうちに見つけておく 大事 早期発見」ですよ、省略しすぎ~。「自覚症状が出る前に、より早く癌を発見する方法をお教えします」というナレーションのときは「自覚症状の前に発見する方法」って、変でしょ。
「人間ドックにプラスですね、例えばいろんな、腫瘍マーカーっていう、マーカーを加えたり」と言ったときは「人間ドックにプラスですね 腫瘍マーカー」と、逆に書かなくていい「ですね」を書いたりなんかして、変なのっ( ̄д ̄)! 私もちょっと前に体調を崩してあれこれ検査したのですが、CEAが0.5以下、CA19-9が6以下で安堵しました。ハムやんのおかげでオキシトシンが出ているから~(⌒・⌒)。
ちなみに、CEAはシーイーエー、CA19-9はシーエー、ナインティーン、ナイン。医療関係者が使う言葉は、人によって、ドイツ語読み、英語読み、その他いろいろありますからね、ひどいときには5人の医師がそれぞれ違う言い方をして、5個の単語が全部同じ一つの薬剤を指していた、なんてことがありましたよ┐( ̄д ̄)г。
そういえば、宮根誠司を嫌いになったからもう見ていませんが、ずっと前に「ミヤネ屋」で、ナレーションが「気管支肺炎」なのにテロップは「気管支炎」ということがありました。1文字の違いですが大きな違いです。「主治医が見つかる診療所」でも、ナレーターが「こうとうがん」と言ったとき、テロップは「咽頭ガン」でした。こういうのはこちらで判断できませんから困ります。
あ、そうそう、一つだけ、話し手が「免疫学的にも的を得ている」と言ったときのテロップが「免疫学的にも的を射ている」だったのはいいですね。この入力作業者は、ひょっとしたら外国人なのかと思いましたが、日本人なのかなぁ( ̄・ ̄)?
「世界遺産への招待状」は、腹筋というナレーターの発音が不快で見なくなりました。「秘密のケンミンSHOW」は次長課長が出るので見るのをやめました。「ナニコレ珍百景」は、腹が立つほどくだらないものが出てくるようになり、見るのをやめました。「たかじんのそこまで言って委員会」は、辛坊治郎が出なくなり、山口もえがやたらしゃべるから、もう見るのをやめようかなぁ。お笑い番組はほとんど見なくなりました。理由は至ってシンプル、面白くないから。
4月29日の「徹子の部屋」に出ていた “ますだおかだ”、増田(向かって右の人)が「(徹子の部屋に)過去2回出していただいて」と言ったのには驚きました。珍しいですねぇ、いやぁ、感心、感心! なのに、その直後、岡田(向かって左の人)が「出さしていただいて」と言いましたよ( ̄д ̄)ダラケッ! しかも、この人、「閉店ガラガラ」以外、全く面白くない( ̄ ” ̄)!
このごろは医師がよくテレビに出演していますよね、そうした番組は、気がつけばほとんど見ています(^^;。医師は、昔は神様でしたが、いや、今でも、ごく一部の医師は神様(ゴッドハンド)と呼ばれますが、多くの医師は神様ではありません。ディクテーションを仕事としてやっていたとき、医療関係のもの(カンファレンス、学会、セミナー、研究会など)が多く、医師の話をたくさん聞きました。医師の誤診率は5割という話も聞きましたよ、今はどうか知りませんけど。
さて、ある医師が「マスクをすると症状が軽減すると訴えられる患者さんが多いので」と言うのを聞きました。もちろん「訴えられる」は受身ではありません。昔なら「~と訴える患者が」と言うところですが、今は「~と訴えられる患者さんが」なのですね。え~っとぉ、問題はそこではなくて「症状が軽減すると訴える」です。
「訴える」は、不平、恨み、痛みなどを告げ知らせるという意味なのですから、「マスクしたら何だか楽ぅ~」と言うのは「訴える」とは違います。「訴えられる」ではないとすると「おっしゃる」か「言われる」ですが、「マスクをすると症状が軽減すると言う患者さんが多いので」でいいでしょ、ねっ。
「主治医が見つかる診療所」のテロップはちょっと変わっています。例えば、話し手が「それを見ないで流しちゃうというのはもぉ一番だめですから」と言ったときは「見ないで流しちゃう一番ダメ」で、まるで片言の外国人。「ある程度の塊になってくると食べ物が通りにくくなってきますのでね」と言ったときは「ある程度の固まり 食べ物が通りにくくなってきます」です。もう少し何とかなりませんか?
「小さいうちに見付けておくということが大事だと思うんですね、まさに早期発見ですよね」と言ったときは「小さいうちに見つけておく 大事 早期発見」ですよ、省略しすぎ~。「自覚症状が出る前に、より早く癌を発見する方法をお教えします」というナレーションのときは「自覚症状の前に発見する方法」って、変でしょ。
「人間ドックにプラスですね、例えばいろんな、腫瘍マーカーっていう、マーカーを加えたり」と言ったときは「人間ドックにプラスですね 腫瘍マーカー」と、逆に書かなくていい「ですね」を書いたりなんかして、変なのっ( ̄д ̄)! 私もちょっと前に体調を崩してあれこれ検査したのですが、CEAが0.5以下、CA19-9が6以下で安堵しました。ハムやんのおかげでオキシトシンが出ているから~(⌒・⌒)。
ちなみに、CEAはシーイーエー、CA19-9はシーエー、ナインティーン、ナイン。医療関係者が使う言葉は、人によって、ドイツ語読み、英語読み、その他いろいろありますからね、ひどいときには5人の医師がそれぞれ違う言い方をして、5個の単語が全部同じ一つの薬剤を指していた、なんてことがありましたよ┐( ̄д ̄)г。
そういえば、宮根誠司を嫌いになったからもう見ていませんが、ずっと前に「ミヤネ屋」で、ナレーションが「気管支肺炎」なのにテロップは「気管支炎」ということがありました。1文字の違いですが大きな違いです。「主治医が見つかる診療所」でも、ナレーターが「こうとうがん」と言ったとき、テロップは「咽頭ガン」でした。こういうのはこちらで判断できませんから困ります。
あ、そうそう、一つだけ、話し手が「免疫学的にも的を得ている」と言ったときのテロップが「免疫学的にも的を射ている」だったのはいいですね。この入力作業者は、ひょっとしたら外国人なのかと思いましたが、日本人なのかなぁ( ̄・ ̄)?