原地区にある立善寺の鐘楼基壇で明治42年(1909)に築造されたものである。石積面の曲面仕上げ、目地の仕上げなどや上部のかずら石下面の繰型など細やかな細工がしてあり相当腕の立つ石工が施工したものであろう。ポチッとね!
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