浅原地区にある旧家の床下欄間であり透かしで蘭を表しており、一枚板から蘭を切り残して花びらなどを彫っている。当家の家紋は蔵飾りから三階松とみられ、それにちなんで老松と四君子の蘭、竹、梅、菊が彫刻されているものとみられる。これまで紹介したものは松竹梅の図柄で色んなところで使用されているが、蘭の図柄は珍しいのでは・・・珍しい! と思う人はポチッとね!
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