『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

床下欄間の図柄-3

2007年02月19日 | 「佐伯地区」ぶらり


浅原地区にある旧家の床下欄間であり透かしで老梅を表しており、一枚板から老梅を切り残して花びらなどを彫っている。
当家の家紋は蔵飾りから三階松とみられ、それにちなんで老松と四君子の蘭、竹、梅、菊が彫刻されているものとみられる・・・

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