実りの秋を迎えて各地でぼちぼち稲刈りが行われており昔ながらのハゼ架けもみられるが、湯来町打尾谷地区で今まで見たことがないハゼ組みに稲穂が掛けられているのをみかけた。
二又のハゼ杭と垂直のハゼ杭の組み合わせで長手方向に抗する両端の二又は斜めに打ち込んである。上部交差部分にナル丸太を架けて少し下側の縦ハゼ杭にナル丸太を縛り付けた二段干しのハゼ架けである。当地ではほとんど1本のナル丸太に稲束を二段掛けとしている。
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