『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

漆器の里-那須

2020年12月24日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり

 

 

 

かつて那須集落は漆器の里と言われていたようであり、那須ギャラリーに当時の轆轤道具や漆器製品などの名残りがあるのだろうかと期待していたが漆器の里であったことを伺わせるものは見当たらなかった。ただ那須小学校碑の脇に那須の木地づくり及び漆塗りの先駆者の石田富次顕彰碑が移設建立されていた。「とごうち郷土誌考」に掲載の那須の木地師がネットで紹介されているので参照してください。

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