『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

二重原八幡神社で山鎮め神事?

2008年01月16日 | 「廿日市地区」ぶらり


二重原地区の高台にある八幡神社の境内にある神木に藁縄が巻きつけてあり、飯の山河内神社で行われているような山鎮め神事が行われていたのかと思われた。
地域の長老に聞いたところ山鎮め神事などは知らない。古い注連縄を神木に巻いているとのことであったが、ここの神社には何度も参詣しているが始めて見た。

更新の活力になります! ポチッとね!


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日没時、極楽寺参道展望所か... | トップ | いちじく桝井ドーフィンの碑 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (InakaWalker)
2008-01-16 15:45:39
山鎮めの名残かもしれませんね。
「書出帳」宮内村の天王社の項にも、当時行われていた記述があります(うちの父が子供の頃には、既に行われてはいなかったようで)。
湯来の白砂も探ってみたい地域ですが、なかなか行けず。。。
返信する
Unknown (hera)
2008-01-16 19:21:43
InakaWalkerさま
名残りでしょうかねぇー
白砂方面を探訪してみましょう。
返信する

コメントを投稿

「廿日市地区」ぶらり」カテゴリの最新記事