『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

デコ芝居-はったんがえし

2024年11月02日 | 「廿日市地区」ぶらり











昨日紹介したデコ芝居といわれる説教源氏節人形芝居で、三味線や太鼓のお囃子に合わせて襖が次々と左右に引かれ御殿の座敷がいくつもあるようにみせる「はったんがえし」という舞台装置が見どころである。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« デコ芝居-説教源氏節人形芝居 | トップ | 速谷神社のしめ縄準備作業 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nk)
2024-12-19 10:15:22
とても懐かしい記事をありがとうございます。30年以上前、原小学校の体育館で観劇したのを今でもはっきり覚えています。観劇会が夜でしたので、秋祭りのようで趣がありました。「はったんがえし」という名前は忘れていましたが、次々と屋敷の奥に進んでいく場面は、子どもごころにも迫力がありました。当時、教師から「もうここしか残っていないんだ」と聞かされていましたので、続いていくだろうかと心配でしたが、伝統は着実に受け継がれているのですね。頭の下がる思いです。
返信する

コメントを投稿

「廿日市地区」ぶらり」カテゴリの最新記事