『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

宮城商店の磁器製酒樽

2020年04月29日 | 「廿日市地区」ぶらり


 



ウォーキング途中に民家の倉庫前に磁器製の2種類の酒樽が置かれていた。酒樽には廿日市町宮城商店とあり資料で見たことが無い始めてみる酒造場で、酒樽の裏側には銘酒正宗とあった。
下画像はかつての家納喜酒造の前身である丸亀酒場の酒ラベルで登録商標の正宗の字体が宮城商店のものとそっくりであり、宮城商店と丸亀酒場は何らかの関係があったものとみられるのである。


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