『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

元広電廿日市駅前の今昔

2023年07月29日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

上画像は昭和12、3年(1937、8)頃のマキノバス廿日市営業所の画像(ふるさとの写真集)で、現在も当時の建物が残されている。マキノバス廿日市営業所は昭和18年(1943)に広電バスの廿日市営業所となり、昭和29年(1954)に2号線沿いに移転のために廃止となっている。

当フログ主が小学生の頃山田漬物店のところが広電バスの待合所であり、らせん階段の向う側にはバス車庫があった。我が家に帰る原線や母親の里に行くためここから湯来線のバスに乗っていたことが思い出される。


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1 コメント

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Unknown (とく)
2023-07-29 22:51:43
こんばんわ。
朋さんまでの建物が当時のままとは、すごいですね!
これらのすぐ北手にはあの広電廿日市駅の建物があったのですね(゜∀゜)
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