地御前小学校の校庭片隅にある大イチョウで以前紹介した時には葉が茂っていたのでこれほど無残に見えなかったが今見ると・・・市の天然記念物と表示板が設置されているが教育施設の設置で伐採、教育現場であるので天然記念物の大イチョウを生かした配慮がほしかった。更新の活力になります! ポチッとね!
岩組地区にある速田神社で天王神社が合祀されており、神像は厳島古大鳥居木で造られているようである。上平良の速谷神社は古い時代には安芸国最高の社格であったが中世より厳島神社の摂社となり速田神社と称していた。この頃に速田神社を岩組に勧請したものとみられる。更新の活力になります! ポチッとね!
昨日と昨年に紹介した現在造られている砂防堰堤は大規模なものであるが、極楽寺上平良参道の途中標高300m付近には半世紀前の石積みの小規模砂防堰堤がみられる。真砂土の谷状のところに設置されている石積み長さ3m位のもので、子供の頃山中になぜ石積みがあるのか不思議に思ったものである。当時は山の手入れがされていたのであまり土石流などは起こらずこのような小規模のものでよかったのだろうか。更新の活力になります! ポチッとね!
平成11年6月29日未曾有の豪雨で原地区の長野や上平良地区の河野原は土石流や流木で多くの被害を被った。このため長野川上流域には巨大な砂防堰堤が設けられており、流木や巨石の流出防止用の鋼製枠を設けた透過型砂防堰堤である。更新の活力になります! ポチッとね!
玖島地区にある民家の庭園には趣味で作られた色々な庭園細工物が並べられている。木工細工から鉢型のものや柵状にセメントで作られた形に玉石を丹念に貼り付けたものは圧巻である。更新の活力になります! ポチッとね!
応安4年(1371)に武将で歌人でもある今川了俊が九州探題として下向途中、この付近で詠った歌碑が向原の旧西国街道沿いに建立されている。かつては向原から八十八坂にかけて海が見渡せるところであったようで「浪の上に 藻盬やくかと見えつるは 蜑のを船に たく火也けり」と詠っている。更新の活力になります! ポチッとね!
大野中央地区を通る都市計画道路大国滝ノ下線の大野中央交差点の一角にスマートな佐伯中央農協の新店舗が完成している。現在の浜支店、大野支店、林が原支店が統合されて浜支店として近々オープンするようである。先に行われた過疎地のみならず沿岸部においても支店統合は行われ利用していた人は大変だ。更新の活力になります! ポチッとね!
角界などでは大麻汚染でマスコミを賑わせているが、速谷神社に初詣した時に神宝館前に大麻所役(車祓)詰所とあり、速谷神社で大麻?・・・大麻は「おほぬさ」と言うようで榊の枝に麻苧(あさを)や紙垂(しで)をつけたもので不浄を祓清めるのに使用するもので、車御祓所前が初詣用駐車場となったためにこちらで車のお祓いができるように配慮されていたようである。更新の活力になります! ポチッとね!
はつかいち文化ホール(さくらぴあ)の壁面に落成記念で設置されている彫刻家円鍔勝三の作品で題名は『海辺』である。駐車場からの通路状になっている壁面にこれまで紹介した4ケ所題名がつけられて設置されている。これらの主題は「はつかいち今昔-21」とあるが芸術心がない当ブログ主は表されている内容がよくわからない。更新の活力になります! ポチッとね!
昨日は節分であり孫の家には腹の出た太り気味の鬼がやってきた。大声で泣きながら「おにはそと、ふくはうち」。本日は立春であり暦の上では春であるがまだまだ寒い日が続くであろう。更新の活力になります! ポチッとね!
もみのき森林公園内の遊歩道の脇に雪ダルマならぬ可愛い雪鳥の親子像が作られているが少し日にちがたっているようである。くちばしはモミの松ぼっくり(モミの実であるのでモミぼっくり?)で目は?ぼっくりで作られている。少し奥まったところにあるのであまり多くの人の目には触れていないのでは・・・更新の活力になります! ポチッとね!
市域の沿岸部や佐伯地区には雪は全く見られないが、中国山地の中ほどにある吉和地域にはまだ雪が多く残っている。昨日、もみのき森林公園のスキー場ではソリ遊びや子供スキーをする家族連れで大変にぎわっており、一部には地肌も見えていたが子供たちは歓声をあげ楽しそうに滑っていた。本格的に滑るには遠くに見えるめがひらスキー場のゲレンデに・・・更新の活力になります! ポチッとね!
平成17年2月に鹿児島旅行した際に桜島大根の種を購入して、桜島大根を育てて種を採ってそれを蒔いて今年で4代目が出来た。現在4株桜島大根が育っているがその内1株は在来大根と交配した種とみられ、せいが高くなり桜島大根らしくなくなった。別のところで育った太目の大根に比べても格段と大きく9kgあった。更新の活力になります! ポチッとね!
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