昨日と昨年に紹介した現在造られている砂防堰堤は大規模なものであるが、極楽寺上平良参道の途中標高300m付近には半世紀前の石積みの小規模砂防堰堤がみられる。真砂土の谷状のところに設置されている石積み長さ3m位のもので、子供の頃山中になぜ石積みがあるのか不思議に思ったものである。当時は山の手入れがされていたのであまり土石流などは起こらずこのような小規模のものでよかったのだろうか。更新の活力になります! ポチッとね!
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