『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

抹茶碗で一服④-耶馬渓焼

2024年11月15日 | 旅行








ブログのネタが枯渇気味、一服飲んで・・・
はるか昔、若い頃に耶馬渓の青の洞門や羅漢寺を訪れた時に、吉村松月園・耶馬渓焼の窯元があったので訪れた記念に求めていたものである。
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まぼろしの江波焼皿

2024年11月14日 | その他









上画像・中画像は、かつて江波の二本松、瀬戸内の舟、安芸の小富士を描いた江波焼であるといわれていた皿で、一時江波焼に関心を寄せる人たちが多くコレクターも多くいた。
ところが、佐賀県嬉野市塩田町の窯跡から採集された焼物片の中に、以前に江波焼とされていたものが含まれていたのである。また志田焼展にも江波焼であるといわれていた絵柄の皿がみられたのである。
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衣羽神社

2024年11月13日 | 厳島神社関連









広島市中区の江波山の東斜面に祀られている衣羽神社で、祭神は宗像三神(市杵島姫神・ 多紀理毘売神・多岐都比売神)のようである。当神社は安芸国神名帳にみられる佐東郡廿前・三位七前の衣羽明神とされているが、江戸期の地誌には明神社と記されている。
旧暦6月17日に行われる厳島神社の管弦祭に江波の漕ぎ伝馬と阿賀の舟が管弦船を曳いており、看板表示によると当神社では漕ぎ伝馬に曳行される御座船と暗夜の火炎が織りなす火祭神事が旧暦6月29日に斎行されるようである。
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各地の厳島神社㉞-尾浜の厳島神社

2024年11月12日 | 厳島神社関連












江津市後地町尾浜地区の高台に祀られている厳島神社であるがどのような経緯でこの地に祀られたのかは定かでない。本殿脇には大岩があり古くは磐座信仰がされていたものではなかろうか。
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サルノコシカケ

2024年11月11日 | 農業








親の時代に植えていた梅の木が枯れて数年になり、昨日草刈りをしていたら2本の枯れ木にサルノコシカケが出来ていた。また、草の中に下画像のようなクソナバが生えていたのでGoogleレンズで検索してみるとヒイロタケによく似ているが・・・
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広島はつかいち大橋の今

2024年11月10日 | 「廿日市地区」ぶらり









時折紹介している臨港道路廿日市草津線の広島はつかいち大橋の下り線側海上部橋桁架設工事の昨日の進捗状況である。
現在見る限り橋梁の各ジョイント部分の工事と各橋脚上部部分の工事が行われているようである。看板表示によると来年4月14日までの工期のようである。
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歯磨き粉空き缶

2024年11月09日 | その他






子供の頃に使用した上画像のような歯磨き粉(今は缶のみ)を知っている人は少ないであろう。現在は歯磨き粉と言えばチュウブ式のものが主流である。
歯磨き粉のおかげで現在20本以上の歯が健在であり歯科衛生連絡協議会から8020達成記念の記念品・表彰状を頂戴した。
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遊びの菜園-陸稲・陸植2代目黒米の今

2024年11月08日 | 農業



時折り紹介していた陸稲と陸植2代目黒米を刈り取って棹架けをしている。右側の3束陸稲は稲穂がなんとかついているが、左側の陸植2代目黒米は稲穂が実っているものが少なく陸植3代目は無理だろう。黒米は水田に植えるものだ。
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各地の厳島神社㉝-熊野神社境内社の厳島神社

2024年11月07日 | 厳島神社関連






山形県南陽市にある東北の伊勢・熊野大社といわれている熊野神社境内には30柱の祭神が祀られているようであり、そのうちの境内社に厳島神社がある。看板表示によると祭神は市比島姫命、水難除けの神と記されていた。遠く離れたこの地にどのような経緯で祀られているのかは定かでない。
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市道堂垣内広池山線工事の今

2024年11月06日 | 「廿日市地区」ぶらり





市道堂垣内広池山線の工事で可愛川に架かる橋の西岸橋脚を設ける(橋脚下部工事)ための準備作業が行われているようである。市道中央線の東側でも道路改良工事が行われている。
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各地の厳島神社㉜-出羽三山神社境内の厳島神社

2024年11月05日 | 厳島神社関連









山形県鶴岡市羽黒町の羽黒山にある出羽三山神社への参道を登り切ると鳥居があり、すぐに出羽三山神社御開祖を祀った蜂子神社と並んで厳島神社(中画像左側)が祀られている。看板表示によると祭神は宗像三神(多紀理比売神・市寸島比売神・多岐津比売神)と津速魂神が祀られているようである。どのような経緯でこのような地の当境内に祀られたのかは定かでない。
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速谷神社の境内

2024年11月04日 | 「廿日市地区」ぶらり





昨日もしめ縄づくりの準備作業を行ったが、連休初日でもあり神社には七五三参りのお子さん連れの人達が多く見られた。境内のモミジやイチョウの紅葉はもう少し先のようである。
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速谷神社のしめ縄準備作業

2024年11月03日 | 「廿日市地区」ぶらり






年末に速谷神社へ奉納する注連縄を作るための稲わら藁そぎ(藁のあくた取り)が、温かいうちにとOld俱楽部の人達や有志などにより始まった。拝殿、斎館、儀式殿、注連柱、岩木神社、稲荷神社などに架ける大小8本の注連縄i用の準備作業である。
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デコ芝居-はったんがえし

2024年11月02日 | 「廿日市地区」ぶらり











昨日紹介したデコ芝居といわれる説教源氏節人形芝居で、三味線や太鼓のお囃子に合わせて襖が次々と左右に引かれ御殿の座敷がいくつもあるようにみせる「はったんがえし」という舞台装置が見どころである。
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デコ芝居-説教源氏節人形芝居

2024年11月01日 | 「廿日市地区」ぶらり












昨日触れた民俗芸能伝承館で眺楽座により演じられた演目は石井常右衛門「土手八丁五人斬りの段」で、語り太夫の独特の節回しで三味線太夫の三味に合わせ物語を語っていくのである。
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