雪庇っていうか。


もうほぼ氷庇。40cmくらいせり出してるけど、落ちない。
おっかないよー。
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雨水。

今日は二十四節気の雨水にあたる。Wikipediaによれば、「『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている」とある。


なのだが、今朝はこの雪。当地では大雪ではないものの、風が強くて吹き溜まりになってるとこがあって、雪が重い。


午前中だけで雪かき2ラウンドする羽目になり、まだ昼なのにぐったりだ。わやだっけ。
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雨水は今年は2/18らしい。


2月も中旬になり、薪棚の薪も残り少なくなった。


立春からの大雪が軒から落ちた山。雪というよりほぼ氷だ。


こんな氷塊が頭に落ちれば痛いでは済まない。雪国では軒下には近づかないように。


屋根にはまだ、その立春からの雪が残っている。


雨水には少し早いが、ゆうべからかなりの雨になった。午後になっても気温はご覧のとおり。


日陰では雨で凸凹になった氷が濡れて、とにかく滑る。


通路は轍の雪が解けて地面が出ていた。春も近いかな。
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伸びる前に刈る。


屋根の雪は、屋根と接する面が室内からの熱で融けて、それが再凍結して氷になり、重みでじわじわと軒からせり出してくる。せり出して庇状になったのが雪庇で、どんどんせり出すと、付け根付近の曲げ強度の限界に来たところで折れて落下する。せり出した雪はほとんど氷になってることもあり、落ちた雪庇はとてつもなく重くて硬く、頭に落ちれば大惨事になる。


前の記事のような二階の軒だと届かないけど、一階の軒の雪庇なら、伸びる前に人為的に切って落とせる。
これは雪かきのジョンバで、ポリカーボネートの硬いやつだ。その刃先でせり出した氷を下から押し上げると、氷が折れて雪庇が落ちる。


このとおり。


落ちた雪庇の破片は、ほぼ氷で重い。
長時間放置すると地表の雪氷と一体化して取れなくなるから、すぐどかす。


ちょっと高い軒も。


スッキリ。
これで次の雪庇ができてくるまで、気温にもよるけどたいがい一日くらいは心配しなくて済む。
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寒波。


こないだはこんな大雪になったけど、


次の日も次の次の日も、まあよく雪降って積もってくれやがった。


今朝は冷え込んだけど、何日ぶりで降雪のなかった朝になった。


薪を出そうとしたら、薪棚の薪も雪に埋もれていた。何日前かの濡れ雪からだから、上の雪どけてもこの状態で、薪は濡れてしばれている。


今年はまだテント薪小屋の薪に手を付けてなかったのが幸いだった。
今回はここの薪を出そう。


やれやれ助かった。


軒のツララはガラスを傷める恐れがあるから。可能な限り早めに落としている。


畑のアンズの枝に、スズメがスズナリだった。
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雪庇。


ヤバいって書いてた雪庇。


翌日、さらに垂れてきていたけど、意外と落ちないんだよなこれ。
二階の窓に触りそう。


こんなに巻いてるけど落ちない。


さらに次の朝。
手前側の一部がちぎれて落ちていた。明け方に一階の屋根に落ちる轟音で目が覚めたからあのときか。


その日の午後、ほぼ全体が落っこちていた。
ウチは二階の雪は一階の屋根に落ちる造りになってるから、そのたびに室内には轟音が響いて、ネコがびっくりしている。
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大雪(当地比)。


先週土曜の当地。雪ぜんぜんない。


日曜の当地。先週あたりは、雪はうっすら降ってはすぐ融けて消え、を繰り返していた。


帯広で記録的なというかまさに新記録の降雪を記録した2/3から2/4にかけては、当地は夜の間雨混じりのみぞれを主とした雪が降り、積雪はアメダスの数字の上では増えていないほどだったが、実際には水混じりのシャーベットのような重たい雪が少し積もっていて、朝から大汗かいて除雪した。
日中は昼から今度は雪が強まり、アメダスでも夕方にかけて20cm近く積雪が増えた。
この写真は、夜に帰宅後に除雪した状態。


そして今朝。これは日の出前の早朝の状態。
夜の間に、アメダスでは前夜除雪したころより20センチくらい積雪が増えていた。


前夜に雪を落とした郵便受けの、朝の状況。
夜の間に15cmくらい積もったようだ。


吹き溜まりがあったりして、雪かきはなかなかの重労働だった。


雪はまあまあ軽かったけど、この通路では左側に40cm近く吹き溜まっていて、これまた重労働。


寝てる間に前の道路を除雪車が走って、ウチの出入り口は前日の重い雪を含む雪の土手になっていた。
大きい道路に面してるとこれがヤなんだよな。


土手を切り開いてウチのクルマの出入り口を確保。


降り始めからの積雪は、30cmくらい。


ツッパリ(死語)。


屋根の雪も吹き溜まりになったから、雪庇がヤバい。
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2月って。


こんな雪ない感じでいいんだっけ。
前回の写真と同じようだけど、これは今朝。
ここんとこの当地、毎日のように少しは雪降るんだけど、すぐ融けて消えるから、ほどなくこの景色に逆戻りしてしまうのだ。どうなってんだ。


それでも、立春過ぎの来週半ばあたりから寒くなるような話なので、薪を出してきた。
黒いカゴはありきたりの収穫カゴ。左のワイヤーバスケットは買い物カゴサイズだ。


断面が白いのは、夏に倒した立ち枯れのナナカマド。
軽くなってたからどうかと思ったけど、割って焚いたらよく燃えるし、ちゃんとあったかかった。


で、この薪棚は残り1/4てとこか。

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春なのか。


まだ寒のうちなんだけど、積雪なくなっちゃった。
あったかくて思わず洗車したぐらいにして。
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過冷却。


夕方、サンバーのガラスが結露していた。指先で少し拭ったら凍ってないようだったので、エンジンかけてワイパーで拭った瞬間、ワイパーの走った跡が全部凍結してしまった。
結露水が過冷却状態になっていて、ワイパーの刺激で凍結したんだと思う。
画像はドラレコのキャプチャをGIFアニにしたもの。伝わるかなあ。
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