ハブキャップ。


ガンテツむき出しのマーチ。
でも、このままだとアクスルナットがむき出しで、カッコ悪いし錆びたりするのも気になる。


で、試しに100均でこんなのを買ってきてみた。
柄付きのステンレスの計量カップだ。
ホイールのハブ部の径と同じようなのを、メジャー持って探したのだ。


柄はカップにチョンチョンとスポット溶接されてるので、柄を何回かクイクイ曲げ返してやる。


柄が外れた。


いきなり完成図。
ホイール中心に、カップがタイトに嵌っている。
実はほんのごくわずかカップが小さくて、カップの縁を叩いたりして調整して、ゴムハンマーのマレットで叩き込んだのだ。
ま、でかすぎるよりはいんでないか。


以外と普通にサマになっていると思うんだがどうだ。
ちょっとやそっとじゃ外れない。ていうか、たぶん裏から叩かないと外せない。
ま、ナットはこのまま回せるからいいか。
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山の上は早い。


R5を函館方面へ。
こないだ雪が降ったりしたせいか、ナラとかカシワみたいな地味な褐色系紅葉の樹種が、今年はキレイに発色している。


山を上っていくと、早くもカラマツが色づいていた。


ここなんてほとんど冬木立になりつつある。




カラマツ林が燃えるようだ。


大沼の信号待ちで。
国道から見えるのは実は小沼で、大沼はもっと向こうだけどな。
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庭通信。


しつこく咲くのはムラサキツユクサ。


生垣に混じったツルウメモドキの実は、皮がはじけてこんなふうになった。
なかなかキレイだ。


花豆を収穫するかーちゃん。


ハトのこぼした餌から育った緑豆も収穫。


薪置き場はいっぱいになった。
かーちゃんの奮闘の成果だ。
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チムニースイーパー。


ウチの作り付け煙突、正式名は知らないけど、通称「集合煙突」の底の、掃き出し口。


入居以来初めて、デレッキで煙突の底に溜まっていたいろんなものを掻き出した。
こないだ室内側の煙突を掃除したとき、壁出し穴からブラシ突っ込んで煤を落としたりしたしな。


煤まみれのスズメバチも出てきた。
1匹だけなので、うっかり入り込んでしまったんだろう。


煙突はだいぶ傷んでるかもしれないな。
煙突の底には、煤に混じって素焼きのカケラがだいぶ落ちていた。たぶん煙突の管本体は素焼き管の通称「土管」なんだろう。
子供のころそんな煙突見た覚えがあるわ、そういえば。


掃除には、3本継ぎの煙突掃除棒を使う。


久々に2階の屋根の上。
高いよーおっかねーよー。


煙突に掃除棒をグリグリ突っ込んで、引っ張り出したら、まあそこそこ煤が付いてきた。
もっとも、先端が3寸5分か4寸用のブラシなのに対して、集合煙突はざっとブラシの倍以上の直径があるように見えたから、清掃効果のほどはやや疑問がなくもない。
煙突掃除棒もちょっと短くて、底までは届かなかった。壁出し穴のとこまでは届いたはずだけど。
入れる向きを変えたりひねったり揺らしたりしながら、何回か通しといた。
掃除棒はもう一組継がなきゃだめだな。


掃除したけど、煙突の底には、新たに落ちた煤だと顕著にわかるようなものは溜まらなかった。
一応キレイになったということでいんだべか。
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防水処理。


製作中のスキナー。
柄のスリ割に、エポキシボンドを流し込んで、コミの防水処理中。
硬化10時間とかの遅いボンドを使って、テープで底を塞いでから、ドライヤーで柄と刃の隙間に流し込むのだ。
余ったボンドは柄に塗ってもいいが、研磨し辛いから良し悪しだ。
柄と刃の間に血やらなんかが浸み込めば、すぐサビになるからな。なにしろ実用刃物だし。
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晩秋。


昨日朝の駒ヶ岳。こっちは北側。


別角度。
こっちは北東側。
雪雲をのせた風は北西だったので、北の方が裾近くまで雪になったようだな。


紅葉は、急速に終わりつつある。


これは今朝の駒ヶ岳。
真ん中に写ってないのは、いつもの車内盲撃ちスナップショットだからご容赦を。
前日より雪が減っている。


ナラやカシワが色づいて、終盤近い紅葉。
カラマツが黄色くなったら、もう晩秋から初冬になる。


晴れた空にカエデ類が映えてキレイだ。










車窓への写り込みもご容赦を。


今日の現場。


これはなかなかのヤマモミジ。


ムラサキシメジを見つけた。


けっこう採れたぞ。


ムラサキシキブ。


この色大好きなんだよね。






お楽しみいただけただろうか。
当地の晩秋を満喫するなら、今週末だな。
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砂原岳。


今朝の砂原岳。
ご覧のとおりでございます。
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スキナー。


仕事場のゴミ箱に、刈払い機のチップソーがサビサビでなげてあったので、ソイツをぶった切って、刃を付けた。
細かいこと言えば、ブレードベベルを削っただけで、エッジはまだつけてない。


刈込鋏の柄もなげてあったので、ソイツを切って、スリ割を入れて、さっきの刃を差し込んだ。


適当な釘をみつけて、文字通りの目釘にした。


スキナーナイフになった。
柄は仕上げ前だけどな。
スキナーはskinnerで、皮剥ぎ用のナイフだ。
近くの牧場のハンターさんが、皮剥ぎや解体に古い包丁を使ってたから、たまにいただく肉のお礼にプレゼントしようかと。


皮と肉の間を滑らせながら、皮を傷つけずに使えるように、スキナーの刃は先端が大きく反り返っているのだ。
180ミリの卓上グラインダで、薄い丸鋸の刃を両刃に仕立てるのがなかなか大変だった。
グラインダだけだとアールがきつすぎるから、ざっとグラインダで落として、ダイヤモンド砥石で面を作って、砥石で仕上げた。
完成したらまた紹介しよう。
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初雪。


昨日はおとといとは一転、寒い一日になった。
いつも逆光になる沿道のスナップショットも、雨だとかえってキレイに撮れる。


仕事場の駐車場には、早くもカラマツの落ち葉が散っていた。


夜は、とうとう薪ストーブを焚いた。
やっぱあったかいわ。


一夜明けて、今朝の駒ヶ岳。
山頂にかかった雲の下に、山が雪をかぶってるのが見えた。
初冠雪だな。


初冠雪どころでなく、朝の路面はうっすらとシャーベット。
霙ではあったが、初雪だった。


道端の草の縁に、少しだけ白く溜まっている雪。


紅葉も急速に終わりに向かっている。


日中、ちょべっとだけ顔を出した駒ヶ岳。
あー雪だ。


今焚いてるのは、去年の今頃伐って、一年乾かしたニセアカシア。
1年モノだとどうかな、と思ったが、ちゃんと乾いててよく燃えている。
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こちらも冬支度。


ウチのストーブの煙突。
左からの石油ストーブの煙突に、右からの薪ストーブの煙突を割り込ませて、集合煙突につないでいる。
雪が降る前に、煙突掃除だ。


薪ストーブの立ち上がり管内。
煤がびっしり付いている。
内訳は乾いた煤ばかりで、タールの付着はほぼなかった。


立ち上がりから横引きへのエビ曲がり。
流速が落ちるので、煤の付着が著しい。


横引き管内。
横引き管は1.5メートル程度で、かなり斜めにしているのだが、こんなに煤がたまる。


チーズから壁への管内。
少し煤がたまっている。


一方、これは石油ストーブの横引き管内。
ほとんど煤が付いていない。
燃料でずいぶん違うもんだ。
さて、煙突もストーブも掃除したから、試し焚き、といこうと思ったが、当地、今日は異様にあったかくて、とてもそんな気になんなかったのだった。
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